![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31737198/rectangle_large_type_2_fe5881c8549b9962bbfd50fe5ea901a9.png?width=1200)
【自分の性格が分からない人へ】本当の自分は自分が作る
自分の性格が分からない・・・とお悩みのあなたへ。
私も昔、自分のことが自分でも分からなくて、結局本当の自分とはなんだろう?と悩んだことがあります。
今回は本当の自分を知る方法について、心理学講師である私がお伝えしていきます。
3分で読めます♪
自分の性格
まず、
「自分」というのは1つではない、ということを理解してほしいと思います。
私たちの中には様々な「自分」が共存しています。
・マイペース
・人見知り
・心配性
・凝り性
・楽天的
・明るい
・おおざっぱ
・飽き性
・こだわり屋
・大胆
などなど、、自分の性格を考えてみると、本当に様々な自分の性格が見つかるのではないかと思います。
私がよく分からなかったのは、
どれが本当の自分なんだろう??
ということでした。
人見知りなのに明るかったり、心配性なのに楽天家なところもあったり、
飽き性なのにこだわり屋なところもあったり・・・
明るい自分は好きだけど、人見知りの自分は好きじゃない。
こだわるところは良いと思うけど、おおざっぱなところは直したい。。
こんな風に、自分の中には様々な要素を持った自分がたくさんいます。
様々なパズルのピースを合わせて集めたものが「自分」なのです。
大切なのは「様々な自分」を認めること
私たち人間は、多くの「立場」や「役割」を持っていますね。
私の場合、子どもたちの母である自分、妻である自分、友人である自分、仕事での自分、などがありますが、
それぞれの場面によって自分のあり方や人との接し方も変わってくると思います。
そんな風に場面ごとに、付き合う人によって、自分の「性格の要素」のどれを使うのか?というのは当然変わってきますし、色々な自分の一面が現れるのも当然のことなのです。
「嫌いな自分の性格」
が誰にでも1つや2つあるのではないでしょうか。
・これは本当の自分ではない
・この自分は受け入れられない
・私はこんな人間ではない
と、自分の性格的要素である様々な自分を否定してしまうと、どこかで押さえつけられた自分がどんどん大きくなっていきます。
まず、様々な自分がいるのは自然なことだ。
色々な性格の自分がいてもいいんだ。
と認めてあげることがとても大切です。
幼少期などに「あなたの○○なところって本当にダメね」とか、「その性格は直した方がいい」などと言われたことがある人は、ついそんな自分の性格を否定してしまうのかもしれませんね。
自分の性格は自分で作れる
色々な自分がいて、どれが本当の自分なのか分からない!
ではなく、
自分の性格は自分で作ることができます。
色々な自分の性格的要素があることはもう理解して頂けたと思いますが、逆に「なりたい自分」を自分で選んでしまえばいいのです。
・明るい自分
・人を助ける自分
・挑戦する自分
自分で「なりたい自分」のイメージを作ってそこに後から自分を寄せていけばいい。
性格なんて探して見つかるものではありません。
自分でこう在りたい!と思うからそうなれるのです。
・自分の中には様々な性格があるということを否定せず、認める
・なりたい自分の性格を自分で作る(決める)
この2つを意識して、ぜひなりたい自分に近づいていきましょう(*^_^*)
今回はこの辺で。
ここで出会えたことに感謝します。
自分のコミュニケーションタイプについて知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください☆↓↓
*Twitterでも、心理学を元に自分らしく生きることについて情報発信しています♪ぜひフォローお願いします(*^^*)
✅柔道整復師の知識を活かした身体と心の健康についての話
— まあこ@ブログ×心理学講師 (@monchan5251) February 21, 2020
✅チームマネジメント、人材育成など経験と心理学を元にしたノウハウ
✅子育ての話
主にこの3つのツイートがメインとなります😊
昨日の自分より1㎜でも成長したい人と繋がりたい💕
ブログもよろしくお願いします✨https://t.co/SoEgJiOzpZ