久しぶりに。

 随分ご無沙汰してしまいました。
どうも、ここでは村崎 陽と名乗っています。村崎です。

 先日21歳の誕生日を迎え、現在就職活動の真っ只中、将来について考えることがいやでも多くなった今日この頃です。

 とりあえず21歳の目標を宣言という形で記録しようと思います。

 まず、自分が自分らしく、生き生きとして過ごすための自由を確保していくことが目標。

そのためには、

①自身の個人の力とでもいうべきスキルの向上

②経済的な自由を得ること

③どんな人間でありたいか、どんな生き方をしていきたいかを模索し続けること

これらが必要だろうと、そう思ったわけです。
それでは、以上3点について1つずつ考えていきたいと思います。

①自身の個人の力とでもいうべきスキルの向上

 まず、個人のスキルアップについて。
 今検討しているのがブログの運営（文章力、マーケティング的思考、訴求力、思考力）、簿記３級取得、不動産業界に務めるなら宅建士取得、幅広い分野の本を読むことなどです。
 特に読書に関しては小説や学術書問わずいろんな作品、知識に触れていきたいです。学生生活のラスト１年は図書館をもっと活用し、知識の裾野を広げていくことが目標です。
 その他は新しいことへの挑戦として挙げました。内容はバラバラですが、どれも継続力が求められるでしょう。インプットもアウトプットもバランス良く行っていきたいです。
 会社に依存しなくとも、生きていける自立した人間になるために今からできることをこなしていくことが肝心ではないでしょうか。組織の一員ではなくなったとき、私には何が残るのか。自分を信じ続けられるよう、好きな自分でいられるよう、自分を磨くことは怠ってはいけない、と最近強く感じるのです。

②経済的な自由を得ること

 次に、経済的自由についてです。
 結論から言ってしまうと、私は「サイドFIRE」というライフスタイルを目指していきたいと考えています。投資を始め、その配当金の一部と副業などで自分の好きなことを活かした活動によって得た収入によって暮らしていきたいのです。
就職活動をしていくなかで思ったのが、「さて、自分は何を目的に働いていくのか？」ということでした。その答えは、単純に考えれば「生きるため」ということになるでしょうか。現代社会においては何をするにもお金が必要で、お金がないと生きていけません。私たちはお金を得るために働き、働くことの対価として給与すなわちお金を得ていくのです。

 しかし、わがままなことに私はただ生きていればよいというわけではなく、幸せに、より良く生きていきたいです。
 であるならば、働くことも「幸せに生きるため」の選択肢の１つとして、選択する余裕を持ちたいと考えました。お金を稼ぐために働くのではなく、あくまで労働する目的は「社会とのつながりや自分の存在意義を実感するため」としたい。そのためには、働くことに対して主に経済面での余裕やゆとりを持てる状態にしていきたい。嫌な仕事はしたくないし、ましてやそれによって精神的苦痛や疲労感にまみれた生活など御免です。
仕事そのものをいかに好きになれるかももちろん重要でしょう。ただ、時間的な拘束や、組織の一員として縛られ続ける生活をこの先何十年もしたくないのです。有限な自分の人生。その大切な時間をどう使うかは自分で決定していきたいのです。
 やらされるのではなく、自らやりたいと思える仕事を選べる状態でありたい。自分のあり方は自分で決定するべく、一番の障壁となりそうな経済的な安定感はしっかり確保して、いつでもやりたいことに挑戦できるような状態を作っていきたいです。具体的な方法については後日また記したいと思います。

 

③どんな人間でありたいか、どんな生き方をしていきたいかを模索し続けること

 最後に、人生論的なお話です。
 人類共通の願いとして私も抱くのが、先程も述べましたが「幸せになりたい」というものです。では、どうすれば幸せな状態に近づけるのか。私はどんなときに幸せを感じるのか。ここが肝心となるでしょう。これまた長くなりそうなので（というか、まだ考えられていないので）、後日検討したいと思います。
ただ、自分の幸せについて考えることやどんな人間でありたいか、どんな生き方をしていきたいかを考えることは極めて重要でしょう。その重要性について以下では述べていきたいと思います。

 強く思うのは、最期の時、「あのときああしておいたら良かった」やら「あれをしていれば良かった」なんてタラレバにまみれて病室の白い天井を見つめることだけは避けたいということです。
実際問題、目先の快楽に溺れ続けることから得られる幸福感なんてたかが知れてるし微々たるものとつくづく痛感します。欲しかったものを買ってもその時の喜びは一瞬。You Tubeを見続けている間は気持ちよくても、一日の終わりになれば後悔の念に駆られる。お金も、時間も、大切に使っていきたいです。そのために、目標や理想を掲げ、その実現に向けた行動を起こしていくこと、これを意識していくことが不可欠になるのだと思います。また、その行動そのものによっても私は充実感を得られるでしょう。
 と、ここまで書いてきて気づきました。私は「目標に向けて努力し行動し続けられる人」でありたいと思っているようです。何かに一生懸命取り組むことでまず充実感を得る。そして、成長していくこと、その実感をまたモチベーションに変えていく人間のようです。そんな自分は嫌いではありません。常にこうした自分でいられるよう、日々の過ごし方に目を向けていこうと思います。
そしてさらに、もっと好きになれる自分を研究すること。自分の理想のあり方はきっといろんな経験を踏まえて変わっていくでしょうから、それに合わせてアップデートされるものを丹念に追い、近づこうとすることが今後の自分像として目指す姿でしょう。

おわりに

 色々重複する部分があったり、抽象的になってしまったり分かりづらくなってしまいましたが、21歳の私は現在こう考えているよという記録です。細かいところは後日また残していきましょう。

それでは今日のところはここまで！
都合悪いこと見ないフリするな自分！！