見出し画像

片付けの絵本制作〜イラストレーターさんを決める〜vol.3

こんにちは、整理収納アドバイザーのまあちです。

今回は私が現在制作中の「片付けの絵本」についての裏側~vol.3です。

はじめに

今回は絵本作りの核となる絵(イラスト)の話です。

出版社からお声がかかったわけではなく、自分で絵本が作りたいと思って始動しているので、全て自分で決めていかなければいけません。

でも私は絵が描けません。

でも絵本を作ってたくさん届けたいという気持ちだけはあります 笑

そこで私がどうやってイラストレーターを決めたのかをお話ししていきます。

イラストレーター決定

絵本の企画が決まった段階で絵はnoriさんに描いてもらいたい!と思っていました。

noriさんを初めて見つけたのはInstagramから。
絵が本当に可愛くて、私の好みのストライクゾーンど真ん中でした。

noriさんのInstagramより


あ〜かわいい。あ〜大好き。


始めてのオリジナル商品であるオリジナルブレンドコーヒーCozy timeもnoriさんにイラストを描いてもらいました。

※コーヒーは期間限定販売で、現時点では絵本の販売と同じタイミングで再販しようかと考えています。

コーヒーのパッケージにnoriさんのイラストが印刷されたものが届いた時、本当に嬉しかったです。

なので今回も絶対noriさんに描いてほしい!と思いました。

noriさんのイラストの世界観って完全に子供向きってわけではなくて、大人も好きな絵って感じがするんですよね。

おしゃれさもあって、大人も好きなタッチだったり、アンニュイ雰囲気だったり・・・。

今回の片付け絵本のコンセプトは「子供はもちろん、大人も飾りたくなる絵本」です。

noriさんの大人も可愛いと思えるイラストが私の絵本のコンセプトにもピッタリとはまりました。

イラストレーターへの依頼プロセス

今回私の企画や思いをnoriさんにお伝えすると、今までZINE(自分で作る本のようなもの)を作った経験などはないですが、前向きに予算などを教えてくださり、なんとか自分が想定していた予算内で作っていただけそうだったので話が進んでいきました。

それが5月のこと。

絵本となるとページ数も多くなり、イラストカット数も増えます。

もし初めてのイラストレーターさんにお願いするとなれば、色々わからないことも多くやりとりに不安も感じていたかもしれません。

ただ今回noriさんへの依頼に関しては、前回のコーヒーのパッケージの時のやりとりがスムーズだったこと、想像以上に可愛いイラストに仕上げてくださった安心感から、今回もとても楽しく、やりとりをさせていただいています。

比較的大きな(高価格の)お仕事を他者に依頼するときは、その前に小さめ(低価格)のお仕事をまず依頼して、自分の相性や信頼出来るお相手かどうかを見極めるのも大切だと感じました。

さいごに

noriさんに描いていただけると決まってワクワクが止まらない!その勢いで、次はストーリを考えていきました。

ストーリーを考えるにあたって苦戦したポイントや工夫したことは次回のnoteでお話します。


つづく


スキ♡がとっても励みになっております♩



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?