『ティール組織』を100分の1にざっくりまとめていく(次回から)
「早くも今年のビジネス書大賞決定か!?」と、まだ昨年のビジネス書大賞も決まっていないのに大変話題になっている、
『ティール組織』(フレデリック・ラルー著、鈴木立哉訳、英治出版)
というビジネス書を先月読みました。
これが、めっちゃ分厚いのですが、めちゃくちゃ面白い。
オビ文言には
・組上下関係がない
・売上目標も予算もない
・(それでいて)圧倒的な成果をあげる組織が世界中で現れている
と書かれています。
従来の組織・マネジメントの常識を覆す膨大な事例を体系的にまとめ、全く新しいパラダイムの組織論を展開する、歴史に名を残すであろう、まさに名著でした。控えめに言って最高。
そしてあまりにも感動したので、最近社長になった友達に早速勧めてみたのですが
「こんな分厚い本読めん」
と即答されました。
たしかに、面白いのですが、600ページ弱もあり初見ではビビる相手です。(私も読み終わるまで8時間くらいかかりました)
しかしながら、その友人からは
「お前が要約するならば、読んでやらんこともない」
というお言葉を賜りました。私も1回読んだだけはまだまだ理解が浅く、しかしながらこの本はもっと深く読み込みたいと思い、久しぶりにnoteを再開し、まとめてみようと思います。
最終的にどれだけかかるのか。そもそも最後まで続けられるのか未知数です。
が、ひっそりと細々と更新できるようがんばりたいと思います。。。
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