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在宅ワーク✖️育児をラフに楽しむ、お菓子レシピ本2冊

在宅ワーク+育児を初めて2ヶ月半。。。メンタルパワーの消耗が激しい。するとなんか甘いものが食べたくなる。だけどなかなか買いにも行けない。

我が家は元々夫婦で在宅ワークでしたが「with子ども」は初めての経験。
2月中頃から保育園自主休園を開始して、ドキドキしながら進んできました。

マッハで仕事し、子どもと遊び、3食作り、片付けた瞬間から散らかる部屋を片つけ(精神を保つため)ながらも、
なんとかこの辛い状況を逆手にとって楽しもう!とそれぞれの環境でみんなが奮闘していることと思います。

楽しむ方法は人それぞれだと思いますが、うちは上の子5歳、下の子3歳で何とか成立するかな?ということで憧れの「子どもと一緒にお菓子作り」をやりたくなりました。
上の子は戦力。下の子は散らかし係って感じですが。

大雑把、超ズボラな私は、お菓子を作るにあたって「かわいくきれいにデコレーション」を目指していません。
なのでできるだけ簡単に、少ない材料で作れる2冊のレシピ本を実践してみました。
そしたら最高でした。
その2冊をご紹介します。

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左は、吉川文子さんの『もうひとつ食べたくなる軽やかな焼き菓子』
「あーなんかサクサクしたいなぁ」という気分のときに
家にある材料で、すぐに作れる焼き菓子の本
作業時間15分くらいでクッキー作れます。
バター、生クリームなしで美味しいのがうれしい。

右は、主婦と生活社の『ハーローバット作るうちのお菓子』人気料理家7人のレシピ
「ケーキ屋さん行きたいけどちょっとなぁ」ってときに、
ホーローバットがあれば、「混ぜて流して火を通すor冷蔵庫」ですぐできるおやつ本。作業時間10分くらいでケーキ作れます。
こっちはバター、生クリームとかベーキングパウダー(重曹)などの基本的なお菓子作りの材料があればできます。

「手早くラフに作って、美味しい」がwith子どもにはうれしい


子どもとのおうち時間を楽しく。でも頑張りすぎない。
買いに行くより早い手作りお菓子本、おすすめです。

良かったのが、やっぱりプロ(ケーキ屋さん、お菓子屋さん)はすごいな、と改めて再確認できたこと。

以下我が家で作ったものです。

・ヨーグルトチーズケーキ

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・いちごアイス

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・全粒粉、ゴマ、てん菜糖のザクザククッキー

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・おたまですくって食べるプリン

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まるいみさき|イラストレーター
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