1年の計は、元旦には無理。《毎日日記1》
2019年、あけましておめでとうございます。
さいたまは雲1つない晴天の元日です。
noteを始めてみて数ヶ月。始めた時の目標は「幼児教育のまとめ」でしたが、やっぱりたま~に何か書くだけじゃ、上手ににもならないし、フォロワーも増えないな~ということに、ようやく気づきまして。
今年は何とか「毎日更新」を目指して、どうでもいい内容も含めて日々思うことをここに書き綴っていきたいと思います。読み物としてのクオリティは、毎月1回更新する「しかてぶくろ新聞」用の有料記事で追求しつつ。
しかしほんとに毎日更新できるか自信はないので、「1年間で365回更新」を目指してみます。つまり書けない日があれば、翌日に2本書く、という。
うーーーん…できるかなぁ…まあ、あんまり考えずにやってみます。さてはて、今年の大晦日にはどんな景色が見えていることやら。
で、そんなこと書いていて新年一発目の標題が「1年の計は、元旦には無理」とは!やる気あるのか私!
いや、毎年のことなのですが、元旦に思い描いてたことが年末にその通りだった試しがないので。
たぶん、他の人もわりとそうなんじゃ?と。
誰なんだ「1年の計は元旦にあり」とか言い出したのは。
私の場合「元旦には無理」な理由はシンプルで、同じ思考が3ヶ月と続かないから。新しいこと見つけたらすぐ飛び付いてそれにのめり込むし、新しいこと思いついたら毎日そればかり考えていたりするので 。
なので、1年分の「計」を元旦に考えようとするのはハナから諦めて、3ヶ月ずつ「計」を考えればいいのではないかと。
すると、今考える「計」は、1月1日~3月31日の分だけでいいことに。
これだと、すでに予定もガンガン埋まっているので、「計」も考えやすいということに。
①1月1日~3月31日
②4月1日~6月30日
③7月1日~9月30日
④10月1日~12月31日
うん。いいね!この分け方で、いこう(笑)
で、①1月1日~3月31日の期間の予定。
日々のパズル教室運営と、ちびっこ運動会主催、なかまほいく運営、論文仕上げ、長女ピアノ発表会、次女保育園卒園&幼稚園の入園準備。
結構ハードだし!
で、この期間をどう過ごしたいか、という「計」を考える…
「計」を…
計……
う~~ん。
う~~~~~~ん……
う~~……
ん?
ダメだ!予定が具体的過ぎて、「風邪ひかないようにしよう」とかそういうどうでもいい、誰でも思いつくようなことしか思いつかない!
そうか。「1年の計は元旦にあり」は、まだ見えない先の先のことに、夢を膨らませるための言葉なのか。
「今年は○○したいです」
「今年は○○を目標とします」
「今年は○○な1年にしたいと思います」
365日先の日々を、自分がどう生きているかなんてわからない。
わからないからこそ、好きなことが言える。
中身がほんとに実現するかどうかは、実はどうでもいい。
元旦の、今この瞬間に、思いを、夢を、願望を、言葉にして心に留めておくことが大切なのですな……
そんなことに気づいた元旦。
2019年の、1年の計、
「今年はたくさん文章を書いて上手になる」。
おつきあいいただければ幸いです。