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京都のこんな写真、撮ってきます!



こんな本を読みました。

『月3万円ビジネス』
タイトルからすでにおもしろそうですよね。

「月3万円?30万やなくて?足りないやろー」

そんな声が聞こえてきます。
僕も最初は思いました。
でもその答えは、表紙をめくるとすぐに解消されます。
実際に月3万円稼げる具体的な実例がたくさん載っていてとても参考になりました。
ぜひお手に取ってみては。

と、今日は本の紹介をしたいわけではないんです。

この本を帰りの電車で読んで、自宅まで帰ってる時に考えたんです。


「僕にできるビジネスはなんだろう」


それで1つ思いついたことがあるので記しておこうかなと。


僕の月3万円ビジネス

名付けるなら、そう。

「京都の写真、撮ってきます!」

みなさんは京都、すきですか?
僕は大好きです。
うまれは千葉ですが京都は地元と同じくらい愛着があって、4年目にして第2のふるさとみたいになってます。

【まえおき】現在の京都

そんな京都は、感染症による被害を乗り越えて着々と本来の姿を取り戻しつつあります。

【コロナ真っ盛り】2021年5月頃の嵐山交差点


【復活?!】2022年4月の嵐山


① ビジネス概要

でもわかります。
京都ってなかなか行けないですよね。
僕も関東にいた頃はもどかしかったです。
学生ならお金もかかるし、社会人でもそんな簡単に旅行できるほど時間もない。

だからこそ「あんな京都を見たい!」って写真を僕が撮ってきます。

なんでこんなことを思いついたかというと、僕は自転車に乗るのが好きなんです。
自転車ならどこまでも行けるし何時間乗っていても苦にならない。
南は宇治の方まで、北は鞍馬・大原、西は嵐山ぐらいまでなら。
そりゃ疲れるし、鉄人レースみたいな漕ぎ方はできないけど。

京都内を移動するなら迷わず自転車。
歩くのもいいけどそこは自転車。
たまーに車も運転するけど、自転車のが安心する。
そういう気楽な自転車ライフです。

だからこそ、僕が自転車に乗って写真や動画を撮ってくることは、このビジネスに向いてるなと。
ちょこっと停めてパシャリ。
帰りにコーヒーでも買ったりして。
それで天気もよかったら僕まで最高。


② これだけは勘弁

それでも注意していただきたい点が何点かあります。

・現実的にむりな写真はむり。
 5月に「雪の金閣寺」なんて写真は撮れません。

・一応会社員なので動けるのは土日祝日になります。

・写真のクオリティ。
 プロではないし、一眼レフとかではなくiPhoneで撮 
 ることになります。


③ それでもぜひおすすめ

京都の写真って魅力的で欲しいじゃないですか。
というよりだれかに撮ってもらった写真ってなぜかかっこよく見えてしまうものです。
だからこのnoteにも「みんなのフォトギャラリー」ってあるんでしょうし。

あ、そうそう。
「みんなのフォトギャラリーでいいやん」って思ったそこのあなた。
たしかに京都って検索したら山ほど出てくるけどさ。
みんなのフォトギャラリーと◯◯って人に撮ってきてもらった写真って別物やん?
図書館で借りた本と、人から個人的におすすめされた本くらい違うやん?


かくいう僕もnoteのサムネイルに使ってるこういう写真。

これらはフリーでカメラやってる友人に撮ってもらったものです。
かっこよくてよく撮れてますよね。


【あとがき】

最初はほんの思いつきで書き始めたけど、段々と本当にやってみたくなってきました。
ビジネスと言ってるけど、もちろんはじめからお金を取るつもりなんてありません。
これをきっかけにnoteの方々と繋がれたらいいなと思っただけです。

というか土日がほんまに暇なんです。
家でなにか書いてるか図書館で本読んでるかしかない僕を、外に連れ出す意味でも、もしご興味あったらコメントください!

ステキな京都の写真、撮ってきます!!

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長屋 正隆
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