【独り言】読書から得られること
こんにちは、manaです。
本の感想を書こうと思ったのですが、ふと思いました。
読書の習慣って、最近はどれくらいの人が本を読むのだろう。
コロナになり外に出る機会が少なくなって始める人が増えたのか?
個人で小説を書いてネットに投稿されるようになって、読む人が増えたのか?
他の趣味・娯楽にありふれているので読書する人は減ったのか?
そんなことを考えるきっかけになったのが、会社の若手の子と話していたら、『僕は本は読みませんね』という言葉を聞いたから。
偏見かもしれないけど、その子は文章力がない。
(読書しないことが原因じゃないかもだけど、、、)
そして創造する力も足りない。
(もう一度言うと、読書しないことが原因じゃないかもだけど、、、)
ただ、私は彼に読書を進めました。(きっと読んではいない。笑)
小説を読むとき、私の頭の中ではその小説の世界が頭の中に作られます。
その中で登場人物たちが小説のストーリーに沿って動いていくのです。
なので、少しグロテスクなものを読めば気持ち悪くもなるし、恋愛ものを読めば、胸がきゅんっとしたりします。
それが楽しくて、気分に合わせたりしながら、いろんな世界を自分の頭の中に創っていく。
なので、実写化とかされたときには、自分の頭の世界とのギャップに悩まされたりもしますが、それも合わせて答え合わせみたいな感じで楽しかったりしますよね。
ハリーポッターとかは本も夢中で読んで、その世界観がそのまま作られた映画は見た時に感動したなぁ。
そう言った想像力をたくさん養えるので、電子でもよいので読書はした方がよいと思う派です。
漫画から入ってもいいのですが、想像力という点では文章から想像するのが大切かなと。
後は言葉の選択肢が増えると思ってます。
知らない単語もですが、登場する人たちの言葉の使い回しや、こんな場面でこう返すのか。みたいなね。
読書って趣味でもあったりしますが、人として豊かにするために必要な要素だなと思ってます。
実際どうなんだろう。(ここまで語っておいて・・・)
2024.11.01 mana
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