女は苺を本能で選んでいるのかもしれない
私の働いているお店では冬から春にかけて苺をメインに販売しています。
ケーキも売っています。
そこで特に感じるのは、女性は苺が好きだな〜ってこと。
夜のお店のお姉さんに手土産にされるおじさま方もとても多い。
ケーキを選ぶ基準も、
苺のケーキがいい!と。
男性のお客様でも、
苺のケーキを頼まれてきた。という方が多いです。
夏場は国産苺は希少なので輸入苺に変わり、
私個人的な意見では絶対にオススメしません。
他のケーキの方がオススメですとはっきり伝えます。
それでも苺を選ぶお客様の多いこと。
他の果物に比べて苺に詳しい方も多いです。
私自身も苺はとても好きで見るとワクワクします。
形の良いものを見つけるとたまらなく愛おしいし、
匂いを嗅ぐだけでも癒されます。
たまに食べると疲れが吹っ飛ぶような、
体に染み渡るー!!!って感じがします。
見た目の可愛さや甘酸っぱい味に惚れている方が多いとは思いますが、
栄養たっぷりの苺を本能的に魅力的に感じてしまうのではと思ったりします。
ビタミンCたっぷり、食物繊維もあり、カリウムによるむくみ解消効果も期待できる苺。
苺を毎日食べているというお客様は実年齢よりもはるかに若く見え、お肌がスベスベで元気ハツラツとしてらっしゃるし、
苺を食べるようになってから便秘が治った!と薬膳的に苺を取り入れるお客様も。
そんな苺はバラ科なのです。
なんだかやっぱり本能で選んでるのかもって思ってしまいます。
桃や梅、りんご、さくらんぼもバラ科。
どれも女性が好む果物です。
個人的にですが、桃やプラムも苺と同じような染み渡る感覚がします。
中には苺が苦手な女性もいますが、独特のえぐみを感じることもあるので苦手な気持ちもわかります。
けどそれももしかしたら、ホルモンバランスとがが関係してるのかも
と思ったりもします。
根拠はないですが、経験から感じたことを書いてみました。
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