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ル・クルーゼで焼くパンにすっかりはまりました。
鍋パン第3弾です。
ダッチオーブンで作ったパンと同じ生地をル・クルーゼを使ってオーブンで焼いてみました。
パン生地は前日の夜に仕込み。
・強力粉 200g
・水 150g
・砂糖 15g
・塩 3g
・オリーブオイル 15g
・ドライイースト 3g
捏ねずに全部混ぜてひとまとめにして冷蔵庫の野菜室で1次発酵。
約12時間後に取り出しました。
前回、2次発酵をボールの中で行い、ボールから出すときに発酵した生地を潰してしまったので今回は鍋の中で2次発酵。
しっかり発酵させなきゃって思いが強すぎて発酵させすぎてしまいました…。
オーブンは250℃に予熱。今回は天板と鍋は予熱なしで
ル・クルーゼの蓋をして250℃で30分、蓋を取って200℃で15分焼きました。
クープがもっとバリッと出せるようになりたいです。
ダッチオーブンで焼いたパンはモチモチでしたが、今回はふわふわに焼き上がりました。
前回は産直で買った岡山県産の小麦粉でしたが、今回はスーパーで買った小麦粉。その違いも出ているのかもしれません。
皮はパリッとしていて歯切れは良く、中はしっとりふわふわ。
この辺は鍋パンの効果だと思うのですが、発酵のさせすぎか酸味が出てしまいました。まぁそういうパンだと思って食べよう!
今朝はこのパンを使ってオープンサンドに。
苺のヘタを取ってたらハートになったので遊んでしまいました。
佐賀県産の「いちごさん」という苺。
香りが強くて酸味と甘みのバランスが良い、筋っぽい食感も好きです。
下にはギリシャヨーグルトを塗りました。
苺にもヨーグルトにもパンにも酸味があったので、このパンには甘いバナナの方が合っていて美味しかったです。
生地の扱い方が違いましたが、ダッチオーブンで焼いた方が水分が閉じこもっていた感じがして好きだったなー。