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メール配信、未開封者への再送!の巻き

さて、前回私がボトルネックであった、「SFAへのターゲットリストインポート」の作業も終わり、Zukさんもアウト架電をかけられる体制が整ったので早速、Kりんにお願いして、告知・集客用のメールを送ることとした。

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さてここで疑問!? 

メール送信で開封しない人は必ずいるものだが、未開封だった人は、果たして再送したものもずっと無視し続けるものなのだろうか・・・・!?


初回メールでは他のメールに紛れて削除する人がいて、意外と再送分で 気づく人もいるのでは?

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そう考えた私はMAのシナリオメール機能を使って、以下の実験をした。

具体的には、初回メール送信後3日間待って、未開封だった人に全く同じメールを送るという方法である。

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何度も同じメールを送ることによってメールの配信解除(オプトアウト)される可能性もあるが、何事も「仮説→検証」なのでやってみることにした。

ドキドキしながらのメール配信であったが、オプトアウトされることはなく

結果は以下のとおりだった(件数は差し控えさせて頂く。)

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さすがに初回送付分よりは開封率は低下するが、まったくないわけではなく、むしろ開封後のクリック「率」でいえば、

高いともいえる

(まぁ、対象数が少なくなるので・・1件のインパクトは大きくなるが。)

しかし!!である。

ここで喜ばしかったのが、再送分からでもセミナーの申込みがあったということである!

何度も送るとオプトアウトの可能性は高くなるかもしれないが、この情報が多い社会の中で、いかに目に留めてもらうかが重要であるという事を改めて感じたメール配信であった。

次へ続く・・・

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