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あたり前にならないで。

いつも笑顔で楽しく!
きーまーです。

飲食店ではファミリーレストランをはじめ、牛丼チェーンでも深夜料金を導入する店舗が増えてきていますね。

消費者としては、通常の金額より高くなるので戸惑う声も多くあるそうです。

今までかからなかった深夜料金がかかってくるので、そう思う気持ちもわかる。

ただ企業側からすると、深夜(22時〜5時)は人件費が25%アップするので利益を減らすことになる。

それに加え、一昔前に比べると深夜の客数は確実に落ちている。
これは人の行動の変化によるもの。

深夜に動いていた若者が、SNSなどの普及により会わなくてもSNSを通じて話せる。
深夜に集まる必要がなくなってきたから客数が減ってる訳。

企業側からすると、「客数の減少」「人件費の高騰」「人手不足」の中での深夜営業はメリットが少ない。

24時間営業をやめる店、閉店時間を早める店があるのは時代の流れにそっている。

深夜料金を導入してでも開け続けるのは、その時間に利用したい人がいて その方に笑顔と喜びを届けたい企業努力で続けていると思ってます。

深夜に開いている店をあたり前と思わず、開いてくれててありがとうの気持ちを忘れずにいたいですね。


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今日のお題

あたり前にならないで。

暮らす中でルーティンのようにやっている行動、やってもらえてる行動。
あたり前になると感謝を忘れてしまう。

毎日のように触れているスマホもそう。
スマホがなかった時代から考えると、相当便利になっている。

電車に乗る時はスマホで時間を調べたらわかる。
スマホがなかった時は、紙の時刻表を財布に入れて見てたんだよね。

飲食店の営業時間やメニューを知りたかったら、お店に直接行くか電話をして確認。

このことを知っている世代でも スマホがあたり前になっているから、物心ついた時にスマホがあった世代は なおさらあたり前になっている。

スマホがあるのは、たくさんの人が関わってできていて 今も部品をつくってくれる人がいて 通信ができるようにしてくれる人がいる。


スーパーでは食材が並んでいるのがあたり前。
でも、並ぶまでにはたくさんの人が関わっている。

野菜を育ててくれる人。
牛を育ててくれる人。
漁をしてくれる人。
スーパーまで運んでくれる人。
陳列してくれる人。
会計をしてくれる人。

細かくすればもっとたくさんの人が関わっている。

日頃からここまで考えるのは難しいかも知れない。
でも今ある物や、やってくれている行動には人が関わっていて その人がいないと今がないこと。

その気持ちを忘れなければ、イライラや苛立ちもおさまると思います。

どんな事も″あたり前″と思わず、感謝のありがとうを伝えていきましょう。

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