戦略の変化。

いつも笑顔で楽しく！
きーまーです。

資さんうどんをすかいらーくが買収しましたね。
元々、福岡で発祥して北九州の ソウルフード として有名なうどんチェーン店。

福岡県を中心に５０店舗以上の店舗展開をしていて、昨年の11月に大阪進出をした。
今年の冬には、東京にオープンする情報が出たばかりの資さんうどん。

買収で、スピード感ある 全国展開 になりそうな感じだな。
うどんは丸亀製麺が圧倒的に店舗数が多く、次いで はなまるうどん。
ここにすかいらーくのパワーで、どこまで迫ってくるか。

動向が少し気になるところかな。

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さて、今日のお題

戦略の変化。

コロナがあけて、飲食店に集客が戻ってきているところが多い。
でもコロナ前とコロナ後では、外食をする理由が変わってるんだよね。

コロナ前は、仕事帰りに飲んで帰るというのも多かった。
でもコロナ後は、特別な時に外食する人が増えている。
普段は家で飲んで、誕生日や久々に会う仲間とみたいな感じ。
特に40代より下の世代は、この傾向が強い。

こうなってくると、黙っていられないのがチェーン店。
チェーン店の良さは、どこの店舗も同じ味で気軽に食べれるところ。
この気軽に食べるニーズが減ってる事になるよね。

だから、ここ最近 チェーン店の戦略が変わってきている。

①販促のスピードが早い。

どこのチェーン店も次から次へと販促をかけている。
特に多いのが新商品。
以前まで春夏秋冬の４回だったところも、各季節で２つの新商品を出すようになっている。
お客様を飽きさせないきっかけの回数を増やして、来店動機をあげてる。

②毎年恒例の季節商品も毎年ブラッシュアップ。

マクドナルドでいうと、月見バーガーやグラタンコロッケバーガー。
秋の定番！月見バーガーもいつの間にか、アレンジ商品が毎年でるようになっている。
なんか「月見ファミリー」って名前も付いてるし。
ちなみに、今年は芳醇ふわとろ月見だね。

③キャラクターとのコラボ。

まぁ有名なのはマクドナルドかな。
ハッピーセットのおもちゃ。
少し前にカービィが、すぐなくなってニュースにもなってたよね。

カービィといえば、吉野家が今やっている「カービィと吉野家まんぷく大作戦」。

これも人気で１日の数量が限定されていて、早めにいかないと完売になっている。
なかなか手に入らないのかも。

クロサキナオさんはGETしたって記事に書いてたな。

この記事見て、買いに行った人がいてると思う。

このキャラクターとのコラボは良い販促だよね。

こうやってGETした人が宣伝してくれるんだから。
消費者はGETできて嬉しいし、企業側も自動的に宣伝してくれて嬉しい。
Win-Winの関係になっている。

そういいながら、GETしていないきーまーもこうやって記事にしてるから自動的に宣伝してる感じになってる…。
記事にできてるから これもWin-Win。

SNSが普及した今だから、ここまで 爆発的 に反響のある販促になってる。
反響は、どのキャラクターと コラボ するかが鍵になってくる。

吉野家の一昔前は、吉ブーという知る人ぞ知る 公式キャラクター を使っていたんだよ…。
吉野家ファンは欲しがってたけど。笑

まとめ

コロナがあって飲食は戦略が変わってる。
特に外食に行く動機が、手軽に行くから 特別な時に行くに変化。
そのためチェーン店は、販促方法も変わり、スピードも早くなっている。

変化に対応し、日々挑戦していく事が大事ですね。

今日はこれでおわり。

この記事を読んで、「飲食の話か」で終わるのか、自分の事に置き換えるのか。さぁどっち？

☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
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