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心の矢印、どこに向いてる?

いつも笑顔で楽しく!
きーまーです。

″まねる″から事業をスタートすることって多いですよね。

牛丼なら「吉野家」。
吉野家の歴史は古く、誕生は明治32年。

そこから″まねる″形で、独自のアレンジを加えて他がスタート。

たくさんの企業が、″まねる″で牛丼をスタートしたが、残る企業と潰れる企業がありました。

資金、アレンジなどの問題。
それもあると思う。

 でも1番が″心″の問題が大きいと感じています。


さて、今日のお題

心の矢印、どこに向いてる?

色々なところで″まねる″を使われていますが、失敗する原因はなんだろう。

事業で言えば、資金やアレンジなどの問題もある。

でも1番は ″心″だと思っている。

心の矢印を間違うと、どんなことも失敗する。

心の矢印は、絶対にお客様と従業員に向けないといけない。

noteでいうと読者だよね。

心の矢印の向きは3つあると思う。

①お客様や従業員
②自分
③同業者

では、①から③に心の矢印が向くとどうなるのか。
簡単に説明していきます。

①お客様や従業員

お客様が何を求めているか、従業員は満足しているかを常に感じ取れる。

②自分

自分中心に考えるため、自己満足でサービスを提供する。
従業員の不満を見つけられず、人がいなくなる。

③同業者

同業者を潰しにかかったり、悪口を言ったりする。
お客様と従業員のことを考えなくなり失敗する。

心の矢印を間違えて、お客様や従業員のことをおろそかにすると成功は見えない。

お客様や従業員に矢印を向けることで、最終は自分もよくなる。

同業者のことを悪くいうのではなく、自社のサービスを もっとよくすることを考えればいい。

むしろ、同業者が伸びれば 業界が伸びる。
業界が伸びれば自社も伸びる。
同業者の悪口を言っても、何もメリットがない。
同業者のやり方が嫌でも、それはお客様が判断すること。

悪口を言うことで、マインドがマイナスになっていることをわかって欲しいな。

まとめ。

″まねる″ことは悪くない。
むしろ、良いと思う。

ただ″まねる″だけでなく、独自のアレンジを加える事が必要。
単なる″ものまね″はダメ。

心の矢印は、お客様と従業員に向けよう。
矢印の向きを間違えると、成功には繋がらないよ。

心の矢印を大切にしよ。

今日はこれで終わり。


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