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このままでは危ないぞっ。

今日も笑顔で楽しく!

このままでは日本が危ない!
そう思ってます。

ほんとにやばいですよ(^^;)

なぜなら日本の大人は勉強する時間が少ないから。
時代の変化は凄まじく早いのに 勉強時間が少ない。

これはかなり危険です。

そもそも日本の大人の勉強時間はなぜ少ないのか?  

日本では、多くの人が「勉強は学生のもの」という固定観念を持っています。

しかし、現代社会では知識やスキルのアップデートが求められ、社会人になってからも勉強を続けることが必要になってくるはず。

それにもかかわらず、日本の大人の勉強時間は世界的に見ても少ない傾向があります。

この背景には何があるのか…。

総務省の「社会生活基本調査」によると、日本の社会人が学習や自己啓発に費やす時間は1日あたりわずか13分程度と言われています。

勉強している人としていない人の差が激しい。
勉強時間が 0分 の社会人は 52.6% とも言われてます。

これは欧米諸国に比べても非常に短い時間です。
アジア・欧米の18カ国の中で最下位だからね(^^;)

なぜ差が大きいのか。

1,仕事中心の生活

   日本では長時間労働が一般的であり、仕事が終わると疲れ切ってしまうため、勉強に時間を割く余裕がない人が多い。

2.固定観念

「学ぶのは若い時だけ」という価値観が根強く、社会人になってからの学びを軽視する風潮がある

3,学び方を知らない

 大人になってからの勉強は、自ら動くしか方法はありません。
スマホ1つで勉強できる事を知らない人が多いのも原因です。

「勉強は大人なっても必要」

なぜ、社会人になっても勉強が必要なのでしょうか?

1,時代の変化への対応

技術革新やグローバル化が進む現代では、仕事や生活における知識やスキルのアップデートが求められます。
たとえば、デジタル技術の進化により、プログラミングやデータ分析の知識が必要となる職場が増えています。

2,自己成長と充実感

新しい知識やスキルを学ぶことで、自分自身の可能性を広げることができます。
学び続ける人は自己肯定感が高まり、日々の生活にも充実感を得やすいです。

3,社会貢献

知識やスキルを活かして他者を助けたり、社会に貢献したりすることもできます。
勉強は自分だけでなく周囲の人々にも良い影響を与えるのです。

大人の勉強を習慣化するために  

勉強時間を増やすためには、次のような工夫が有効。

1,スキマ時間を活用

通勤時間や休憩時間を利用して、読書や動画講座を視聴するなど 日常の中で学びを取り入れる工夫をする。

2,目標を設定する

具体的な目標を設定することで、勉強のモチベーションを維持しやすくなります。
「資格を取る」「英語を話せるようになる」など、自分に合った目標を掲げましょう。

3,学ぶ仲間を見つける

勉強仲間やコミュニティに参加することで、励まし合いながら学び続けることができます。
オンラインでも、勉強会やSNSのグループに参加する方法があります。

4,noteの記事を読む

noteには学びの記事がたくさんあります。
無料の記事でも勉強できますが、やはり有料の方が学びに繋がります。
学ぶ仲間も多くおすすめです!

まとめ 

日本の大人が勉強に費やす時間が少ない現状は、社会全体の価値観や働き方の影響を受けています。

しかし、個々人が学ぶことを意識し 小さな努力を積み重ねる。
そうすることで自分自身の可能性を広げることができます。

「勉強は大人にも大切である」という意識を持ち、日々の生活に学びを取り入れていきましょう。

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今日はこれでおしまい。

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