【育児日記】里帰り先で上の子を一時保育に預ける(第二子妊娠)
こんにちは。
いよいよ出産予定日まで1ヶ月を切り、里帰りも済ませて日々が安定してきた頃でございます。
そして、娘(1歳8ヶ月)の一時保育の手続きを終えてきた。そんな話。
里帰り先の一時保育制度
私の両親が住む里帰り先では、里帰り出産でも一時保育が利用できます。母と一緒に事前に色々と調べてみて、里帰り前から手続き等々問い合わせを済ませ、今回ついに手続きが完了しました。
1日2千円ほどで1日(東京の保育園で育休中に預けられるのと大体同じくらいの時間帯)預かってもらえます。一時保育中は、在園児さん達と一緒に遊んだりご飯を食べたりして過ごすそう。
出産までは、慣らしもかねて週数回のみ預けて(午前中からとか始めて、徐々に1日に増やしていく)、出産してからは週5で預かってもらえるそうです。
産育休を里帰り先で過ごすので、東京にいる時よりも人出があるとはいえ、我が家は自営で仕事もあるし、要介護の老人もいる。なので、出産後に預かってもらえるのは本当に助かります。
いつも通ってる東京の保育園との違い
先日一時保育してくれる保育園に見学に行きました。
まず、驚いたのは園の圧倒的広さ。私の娘の通う保育園は園庭もあるし、都内ではかなり広めの部類だと思うんですが、そこに比べてもかなり広かった。屋内の敷地も園庭も2〜3倍くらい。
その分園児の数も多いは多いみたいだけど、それでもこんなに広々したところで過ごせるのはさすがだなぁと思いました。
冷静に考えてみるとここらへんの一般的な家の広さも私たちが住んでる場所の2〜3倍くらいだから、当然といえば当然なのだけど。
あとは、1日の遊び方も結構違うみたいだった。
娘の通う保育園は自由保育に近くてみんなでお遊戯…とかはないのでピアノもない。おうたはもっぱら先生たちが歌うわらべうたなど。
なので、娘も時々わらべうたを歌ってます。
里帰りの保育園ではピアノもあって、見学した日はちょうど幼児さん達がピアノのあるお部屋で歌を歌ったりお遊戯をして遊んでた。
ちょっとした保育園留学のような気分
娘本人がどう感じるかはわからないけれど、親が見てみた感想としては「なんかちょっとした保育園留学みたいだなぁ」ということ。
多分一時保育先の保育園も全国的に見ると一般的な部類なんだろうけど、今通っている保育園とは環境も雰囲気も割と違う。
そして、ここの地域柄で、先生たちや園児たちの雰囲気も全然違う。良い意味で田舎というか、遠慮が少なくてフレンドリーです。
どこへ行っても子どもに対して老若男女気さくに話しかけてくれる。でも変なお節介や、モヤモヤ案件になる程ではない。ちょうどいい距離感。
娘は内弁慶で人見知りしがちな部類なので、こちらでの1〜2ヶ月ほどの生活で社交性も磨かれ、一皮むけそうな気がします。
まとめ
東京の保育園は娘の素質にもあっているし楽しんで通っているので大好きです。でも今回里帰り出産を控えて、1〜2ヶ月の期間限定でいつもとは全く違った環境に身を置いてみることも娘にとっては成長を促すいい刺激に鳴るんではないかなと思ってます。
今はまだ一時保育がスタートしてる訳ではないので、それまでは親子&家族の時間を満喫しつつ、(生まれてしまえばバタバタの生活にはなるとは思うけど)引き続き娘の様子などもしっかり見守って行ければなと思っています。
おわり。