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北欧のコト | アーティストが集まるクラフトの島


じぶんを表現して、恥をかきたい。


わたしが滞在したボーンホルム島は、アーティストが集う島といわれています。

バルト海にぽつんと浮かび、陶芸に適した土がとれ、創作アイデアをもらえるような壮大な自然があります。

行き詰まったときに、わー!と叫べる森も谷もあります。

そんな島の中心街、レネに行きました。

あちらこちらに雑貨屋さんだったり、アトリエが。



窓の外から覗かさせてもらいました。



色使いが素敵な雑貨や、絵。
ハッピーな気分になります。



毛糸のシュシュ。
可愛いすぎますね。
こんなふうに積み重ねて、
部屋におきたい欲が出てくる。



木の工芸品。
北欧ぬくもりを感じます。



ボーンホルム島は地ビールも有名でです。


パティスリーにも寄りました。
イートインは満席で、テイクアウトすることしました。



顔よりも大きくて、ブラックコーヒーがないと食べられないくらい甘かったです。



ボーンホルムミュージアムです。
結局中に入る機会はなかったのですが、小さい美術館で、気を張らずに行けそう雰囲気でした。


レネは街中が色とりどりで、散歩しているだけでも楽しい。

コペンハーゲンからおよそ4時間と遠いのですが、訪れるとたくさんアーティストがいて、
クラフトのお店があります。
かっこいいコペンハーゲンとはまた違った、あたたかみと優しさを感じました。

なんだか疲れたなーと思ったら、ボーンホルム島を思い出しています。



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