私流。noteの書き方
note、継続して書いているなぁ。
そう感じられるようになったのはここ最近。
先日図書館に行ってnoteの推敲をしていた時に
「ああ、ここでパソコンが使えたら」
と思う瞬間があった。
スマホ、パソコンを行き来するタイミングでそう思ったのだ。
使えないものがあったから、スマホ、パソコンの行き来が多いことにも気づいたのだ。
今回は、noteの書き方手順を備忘録代わりに書いてみようと思う。
図書館の記事はこちら↓
①ノートにラフ書き
・なぜ書こうと思ったのか
・気になることがあったのか
・気づきがあったのか
・似たような経験があったのか
を思いつくままに。↑のことだけではなく、思いつくままに書き連ねる。
気づけば文章になっていることがある。
この段階がとても好き。
ワクワクすることが比較的多い。
ノートに落書き、と呼ぶ段階。
これがたまらん好き❤
②パソコンでなんとなくまとめる
・ノートに落書きしたものをwordに書く
・「なんとなく」まとめる
←表現が見つからない
・塊を作る
③プリントアウトして推敲する
これ、大切。
私は紙派。パソコン上で何もかもできるといいけれど、私にはそれが難しい。
誤字脱字、表現、このあたりはパソコン画面で見るよりも紙でチェックするほうが私に向いている。
ということでいったん、プリントしてみる。
営業時代お客様先で「電子化」を進めていたはずなのに、ね。
どちらかのみ、より、私は紙も電子(パソコン)も使う派です。
④パソコンで再編集
③で気づいたことを入りくり。
言葉の選択(表現含む)、句読点を入れる箇所。それでも、文章が右に行き、左に行き、することがある。
編集しながら、他者の目で。うん、これは必要だけど努力を要する。
この作業以降も何回も読み返す。
⑤noteに転記
おおよそ、出来上がり、と思ったらパソコンでnoteに転記する。
思考がまとまらずに、えいやっ、の状況でnoteに転記することもある。(この記事はえいやっと、転記しました)
これには私なりの理由がある。
画面がwordからnoteに変わると自分の中のスイッチが入ることがあるから。
⑥スマホで内容確認
読んでいただく方の目に触れるのはスマホが多いと聞いている。
スマホでの読みやすさ、を「なるべく」客観的にみる。
自己流なのでそれがどこまで読みやすさに繋がっているかしら、は疑問が残るところ。
スマホのフォントサイズが気になる。
私のフォントサイズは「中」だ。(Android使用中)昨年だと思うが、LINEの文字が読みづらい、と思ってフォントサイズを中にしたんだった。
これはサイズによって見え方が異なるよね…。気にしなくていいのかなぁ。
これって、どう対処されていますか。
どなたか教えてください。
⑦スマホでプレビューで最終確認して公開
最後はコレ。
目次、画像、引用などがあるのでどんな見え方をするかな、のチェック。
この段階に来ればおおよそ、オッケー。
ではあるけれど、誤字脱字に気づくこともしばしば。
公開した後に気づくことだってある。
以上、noteを書く私の備忘録です。
おわりに
内容がごちゃまぜになりすぎたり、公開前に第3者に見てもらいたい!
そう思う時は、コーチにお願いしています。
公開した後に再編集することも、アドバイスをもとに行っています。
ひとつのnoteに盛り込みすぎたので、塊ごとに見出しをつけて読みやすくに注力しました。
ごちゃまぜになった記事を再編集した記事はこちら↓