見出し画像

診察記録2024年10月(復職3ヶ月目)

こんにちは。双極性障害でフルタイム勤務会社員の診察記録です。今月から復職記録もこちらに統合します。

たまにお腹の調子が悪い日があり、まあ気温差あるしな〜で特に大事にせず過ごす。あと朝起きるときめちゃめちゃ眠い。起き上がるのに時間がかかる。いつも少し早めにアラームをかけているので20分くらいスヌーズで粘っている。じゃあ早く寝れば良いのかというとそういう訳でもなさそうで、21時半くらいに眠くなり22時には布団に入って起きるのは7時なので、睡眠時間が足りないのではないと思われる。
1回目の診察。すぐにパッチリ目覚めるよりは、ちょっと眠いほうが良いくらいなのでそれに慣れようとのこと。あと8時間勤務になったが6時間を超えるとかなり疲れてくることを伝えたら、午前中の仕事を一気に片付けてしまわないように軽めにやったり、30分おきに5分くらい休憩を入れたりすると良いとのこと。たしかに午後は暇と疲労で嫌な時間を過ごしていたら気をつけるようにする。

勤務6時間くらいでへろへろしていたのがだいぶマシになってきた。もう人目を気にせず休憩してる。私のことなんて誰も見てない。ついでに隣の人にお菓子あげとけばいいや〜くらいの気持ち。
ここで到来、秋の気温乱高下。30℃近くまで上がった翌日が17℃ってなに?無理では?明け方起きて寒かったので、少し厚めの部屋着に着替えて寝直し。さらに昼まで二度寝。ついでに昼ご飯のあと昼寝も。とにかく寝る!でどうにかやり過ごす。結構やばかった。
そして精神的に参りそうになったのが、友人危篤の一報。連絡をもらった別の友人たちが集まっていたけど、そこに顔を出す余裕はなさそうだし躁転しそうだったので、大人しく家でご飯を食べていつも通り寝ました。翌朝、想像より気持ちが凪いでいたので良い判断だった。友人は1週間病院でがんばって亡くなりました。この話はどこかでしたいと思います。
2回目の診察。色々あったけど(書いてないだけで詳細に報告)、わりと元気だし躁転の感じもないと言うと、良かったね〜と言われる。ほんと良かった。今の薬の組み合わせがよく効いてるのか、「普通」っぽくいられる。まあ気を抜かず要注意。

友人の葬儀に出たり、少し遠くへ日帰りで遊びに行ったり、いつもと違う行動の日があった。葬儀は急だったから仕方ないけど、用心して休みや在宅勤務多めで組んでいたのでなんとか乗り切った。気温がガクッと下がり、眠い、ダルい、疲れた……と少し気分も落ちるが問題ない範囲。久しぶりに出社したら仕事が湧くほどあって疲れた〜。在宅勤務の日に昼寝をしてしのぐ。
3回目の診察。忙しいほど仕事があるのはあんまり良くないけど、在宅勤務でバランスが取れてるならまあ良い。ちゃんと寝られてる?寝られてますね〜。がんばりすぎないようにね。は〜い。で、おしまい。

今月も薬は変わらず。

カルバマゼピン 300mg
ヒルナミン 5mg
オランザピン 2.5mg
以上を夕食後の19:30を目安に服用

以下を就寝前に服用
リボトリール 0.5mg
ベルソムラ 10mg



いいなと思ったら応援しよう!