オーバーブースト挑戦記#5 慣れてきた感
久しぶりのEXVS2オーバーブーストの記事になります。前回はキマリスヴィダールを使い始めましたというところで止まってましたね。
キマリスヴィダールは100戦を迎えた時点で41%とνガンダムより若干高く終えることができました。今はエアリアルを中心にプレイ中です。
プレイを続けてそろそろ400試合になると言うところ。総合の勝率も初めて4割を越えるようになりました。今は調子が良くてパイロット帯95%が定位置だったレートも今は85%とかにいる事が増えて来ました。
間違いなく始めた時よりうまくなったという自覚はありますが、なんでうまくなったかと言われると結構フワッとしてしまうなと感じています。それはここは行ける行けないの判断をまだ感覚的にやってる部分が多いからです。
その判断がどうやって築かれていったかを説明すると、まずはどうやったら被弾しないのかと言う部分を突き詰めて行きます。どうやら自分が思っている以上にブーストを使わないと被弾すると言うことがわかったので、着地する際にロック状況はどうか、ロックされてないにしても敵は近くないか、近かったら念のためもう1ブーストふかしてから降りようという具合に降りる際の選択肢が増えていきました。その動きに慣れてくると相手がどう言う状況で降りようとしているかと言うところもわかると言うよりかは想像できるようになって来ました。と言うのも機体ごとに武装が違うので知らないと思いもならない動きも飛び出してくるのであくまで想像できるぐらいに表現をとどめています。
そんな具合にゲームに慣れてくるとパッと見た時に今この武装を使ったからあとこれぐらいは動いて来そうみたいな感じに相手が見えて来ました。そうなってくると攻めだけではなく守りの動きも変わってきて、以前よりかは大分落ち着いて試合をこなせるようになって来たなと感じています。言ってしまえばこれは着地を取るということでしかないのですが、ここに辿り着くまでにゲームの理解度を上げる必要があるというのが難しいポイントですね。
初めのうちがなんでやたら難しく感じるのかと言うと、この相手が着地するしないの判断を相手の弾を避けながらしなければならないと言うところかもしれません。こう動いてれば被弾しないだろうと言う判断が出来ないうちはとにかく動いて当てようとしてしまうので無駄な動きが増えがちです。
やっと少し前進したなという感覚は掴めましたが、まだまだはじめの一歩みたいなところはあるので引き続き対戦経験を積んでいこうと思います。
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