オーバーブースト挑戦記#2 対戦を経験してみて
そろそろソロクラスマッチも100戦を迎えようかというところまで来た。
#1で書いた通りトライアドと対人戦では全く性質が異なると書いたがその洗礼を受けたなーという感じではある。
ただ、自分が思っていたよりかは戦えているので少しほっとしている。100戦を迎えた時にまた別でここらへんについては記事を書くことにする。
ここまで対戦をやってきて1番考え方が変わった部分は、自分が思ってた以上に攻撃しなくていい場面が多いというところだ。
着地を取るというのがこのゲームにおいて1番の基礎であるのだが、対人戦に入ってしまうと経験不足から余計なところで武器を使いがちになってしまう。
そんな中でも試合をこなしているうちにここで撃っても何も起こらんというところがなんとなくわかってきた。
被弾を繰り返してしまうと焦って攻撃をばら撒きがちだが、そういう時こそ何も手を出さないほうが良かったりする時もある。
こいつすぐ当たるぞと追われる展開になれば回避してるうちに味方が取ってくれたりする展開もあり得るし、無茶に攻めてきて相手が隙を晒す可能性もある。
ミスをリカバーしようとして早めの反撃に転じると失敗することが多いのでまずは回避に徹することを考えるべきだと思った。
あとは味方への援護もしない方がいい状況も多い。
仮に味方を助けられたとしても自分がそれ以上に被弾してしまうということはよくある。
それでは被弾した味方の分と合わせて大幅なマイナスになってしまうので、もう一方の相手が自分を警戒していないか気にするという意識も必要だ。
こういう風な考えに至ったのはνガンダムを使っているというのがあるかもしれない。
この機体はダブルオースカイの特格射撃派生やウイングゼロのロリバスと言ったような相手に対応を迫らせる武器ではなく、どちらかというと素直な性能の武器が多い。
なので、なんとかなれー!という風に撃ったところで大体なんとかならないので段々と慎重な立ち回りになってきたように思う。
ポテンシャルを発揮できてないことは重々承知だが、かなり対戦の見方は変わってきたなと感じる。
それが正解か不正解かは対戦を重ねていけば戦績に反映されると思うので引き続き頑張っていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?