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転職を繰り返していた理由が明らかに

最近は、自分と向き合うことにすごくはまっている。
新しい気づきがありすごく面白い。


今回は、こちらの本を読んでみた。


「やり 残し」 を 片づける こと が でき たら、 心 の 中 に ムク ムク と 余裕 が 生じ て くる。 心 が スッキリ 軽く なる。 何 でも やっ て やる ぞ という 気 に なれる。   やり 残し を 片づける こと の 効用 は それだけ じゃ ない。 もっと 価値 ある 恩恵 も 転がり込ん で くる よう に なる。 それ は 何 かと 言え ば、 「自分自身 を 信用 できる よう に なる」 という こと だ(「 やり 残し を 片づける」 って こと は、「 自分 との 約束 を 守る」 って こと に 他 なら ない もの だ からね)。

本当にそうだなと思った。
「やり残し」が残ったままだと常に頭がずっと動いた感じがずっとしている。

ずっとなにか考えていて、どこかモヤモヤしっぱなしだ。

それだと、他のことを考える余裕がない。
そう改めて感じた。


・君 だっ たら、「 あなた の 人生 の 目的 は 何 です か?」 っていう 問い に対して、 どう 答える?   この 答え を 探す 時 に 注意 が 必要 な こと は、 色 取り 取り の 既存 の「 生き方」 が 陳列 さ れ て いる「 生き方 の デパート」 を 物色 し て、 めぼしい「 生き方」 を 見つけ出す こと こそ が、「 あなた の 人生 の 目的 は 何?」 っていう 問い に 答える こと だ、 って 思わ れ がち で ある こと だ。


どういう こと かと いう と だ ね、 この 世の中 には、 「めぼしい 仕事 さえ 見つけ られ たら = 幸せ に なれる」 「めぼしい 車 さえ 見つけ られ たら = 幸せ に なれる」 「めぼしい 相手 さえ 見つけ られ たら = 幸せ に なれる」 「めぼしい 家 さえ 見つけ られ たら = 幸せ に なれる」 「めぼしい 政治 体制 を 見つけ て、 その 体制 の 下 で 暮らし さえ し たら = 幸せ に なれる」 「めぼしい ペット の 犬 に 巡り 合え たら = 幸せ に なれる」 「めぼしい 洗濯 用 洗剤 さえ 見つけ られ たら = 幸せ に なれる」 なんて 思い込み が、 そこ かしこ に 蔓延っ て しまっ て いる という こと だ。

自分自身やりたいことが分らなかったとき人生の目的を考えたことがたくさんある。
でも、なぜかワクワクしないし、それに向かって動けないし、

目的を決めれば自然と行動できると言われたが私はできなかった。

この言葉を聞きそれが明らかになった。

それは、自分の心の底から考えた人生の目的ではなかったからだ。
誰かが考えた人生の目的を自分に当てはめただけだったのだ。
だから、私は常に人生が悶々としていた。


結局 僕 は、 その ストレス から 解放 さ れ たい と 思っ て 仕事 を 辞め た けど……、「 はじめ に」 に 書い た 通り、 それでも ずっと 満たさ れ ぬ 思い を 抱え 続け て い た( 正に 僕 も 以前 は、 自分 に あう「 システム」 を 安易 に 探し求め て、 取っ 替え 引っ 替え する ピン ボール の よう な 人生 を 送っ て い た という こと だ ね)。

人生の目的を考えないまま、この仕事自分に合わないから、ストレスでしんどいからと仕事を辞めても転職を繰り返す。

過去の自分がそうだった。と気づいた。
ただ、嫌だから仕事も辞め、特にやりたいことがないから別業界に転職してまた嫌だと思って転職する。
その繰り返しだった。

だが、今明らかに変わったのは、人生の目的を決め自分の軸が決まってからはやりたい仕事が明確になり仕事を辞めることがなくなった。


この本を読み今までの経験が一本に繋がったような気がする。


人生の目的の見つけ方の方法がこの本に書かれてあったのでやってみようと思う。

この感想を今度シェアしますね。




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