麻油雞
4月3日大安から始まった台灣生活。
マジメにやろうとしたらぜっったい続かないので、日々気づいた事やワクワクしたことをつらつらと。
自己満雑記。
紙媒体に認めてもいいけど、埋もれがちな写真と一緒にまとまるから整理として。
中国語の先生はとにかく最高で。
台灣の生活や文化について知りたかった私にとっては うってつけの出会い!
植物や料理が好きな先生だから 授業に関係ないこと聞きまくる。
てな訳で、老師lǎo shī に習った
【麻油雞má yóu jī】のレシピ
材料 : 鶏肉、調理酒、黒糖、生姜
作り方 : 胡麻油で生姜を炒める。生姜の水分が飛んできたら鶏肉をイン。焼く。火が通ったら酒を投入、煮る。以上
台灣人は酒だけで煮る。味はつけない。
イメージこんなやつ。
20分くらい煮たかな。やっぱり心配で塩ちょろっと入れたけど、びっくりするくらい味が濃ゆくてびっくり。
準備する材料が少ないので
チャレンジしてみた訳ですが。
黒糖入れるのは老師のアレンジなのかな。今回は手元になくて入れなかったけど。
私「黒糖入れたら甘くなるんじゃない?」
師「台灣の黒糖甘くナイヨ!」
???だったので
今日買ってきてみた。
日本のと変わらない甘さだった。
台灣はなんでも甘くする。
お茶も梅もきゅうりの漬物も。
甘さの閾値が違う。
暑い場所ゆえに身体に必要なものなのだろう。
老師曰く、
「砂糖女性にヒツヨウ!台灣種類アル!白イモノ栄養ガナイ!」
テキストに載ってないこと色々教えてくれる老師。 まだまだ色んなこと教えてもらお。
1ヶ月だけ身体慣らすつもりで来たこの島。思ってたより断然都会で、実験がたくさんできる。
図書館には読みたい本がいっぱいあるのに。読めない。
海の見える街で。
ゆらいできた。
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