#甘々の甘子。
■リラックスを通して心も体も癒していく
このチャンネルでは、リラックスを通して心も体も癒していきましょうっていうのをテーマに配信をしています。
今日はどんな一日を過ごされてますか?
最近、私の大好きな写真家さんの一人である高砂淳二さんという方の本を読んでいます。 高砂淳二さんという方の本を配信で紹介をしてリラックスを目論んでたんですけど。またその回も設けつつ、ダラダラトークをまた開催してみたいなというふうに思います。
■自分に対する全肯定
皆さんは普段どれくらい自分に対して全肯定をしていますか? 私は全肯定習慣っていうのを60日間かな、一回友達と一緒にやったことがあって。「どんな思考が湧いてきてもいいよ、はなまる」みたいな感じで全部認めていくっていうことをしてたんですけど。日々私たちで生活してるといろんな考えが湧いてきて、その中で自分ってこういうことができてないな、まだまだだなとかダメだなとかって思ったりすることが結構無意識であったりするんじゃないかなって思うんですけど、どうですか?
私の場合は、ダラダラしたりとかするときに、時間を無駄にしちゃったなとか、何もしてないなっていうふうに思いがちなんですよね。 なんでそれがいけないわけでもないのに… そういうときに、無意識の中で自分に対しての矢印が結構ネガティブな評価になってしまって。
でもそれを全肯定習慣をしたりとか、その習慣を始める前から認めるっていう、許すみたいなのを結構取り入れていて、生活してるんですよね。 ネガティブに、「あ、ダメだな」とか、「何やってんだろう、自分」っていうふうに思ってしまうときに、「ああ、そうしたかったんだね、いいよ」っていうふうにまず、こう、そのまま受け止める。 で、それから、もし自分がそうやってジャッジしてしまう思考があったら、それを生かすためのメッセージを送る。 で、それは、「じゃあどうしたかったんだろう」って。 えっとね、その今の現状に対して、何かね、ああダメだなっていうふうに思うとしたら、これは、「どういうふうにしたら変えていけるかな」っていうふうに問いかける。 あ、じゃあ私これちょっとサボっててやってないことあったなって思ったら、あ、じゃあそれがどうしたらできるかなっていうのを具体的に考えたり。あとは、そうだな、「そもそも私はどうしてそういうふうに考えるのかな」って、「ダメだなとか、いけないなとか、なんでそういうことが起きてるのかな」って思うと、「きっと自分に対してもっとできる」っていうふうに思ってるところもあるんじゃないかなって。 それって全くピンとのずれた期待とかじゃなくて、本当に可能性として自分を見てる。 なので、じゃあ、「うん、まあどこまでできる(自分は)?」ですよね。
で、あとは、「そこで本領をどのくらい発揮できるかは自分次第だよ」って言う風に発想を展開していきます。 私がその全肯定習慣をやった時に、結構こまめにメモをとっていて、「どんな自分に評価、ジャッジが生まれてきたかな」っていうのを書いてたんですけど、まず、私の場合は、『憤り』とかを感じるとモヤモヤしてきて、でもそこで、「あ、なんかそういう風に怒っても、憤り感じてもいいよ、怒ってもいいよ」っていう風にするんですよね。そうすると一回すっきりするんですよね。 やっぱり、その感情が認めてもらえると、それでもいいよって、一回こう、自分の中で空間ができる感情に対して密着してた意識に一回空間ができると…そこで傷つくことを恐れなくなるっていうか、ちょっと冷静になって客観的に物事を見ていけるような気がしました。
■過去の自分、生き方に対する後悔
あとは、過去の自分、うまく生きれてない感じ。 「あの時もっとこうすればよかったな」、「そうすればよかったな」、みたいな気持ちとかも湧いたりすることありますよね。 そういう時も、「その時のベストだったんだな、その時、私にとって。それ以外の道はなくて、そこで最大限自分で出した結果がそれだったから、じゃあ、もしそこに不満があるんだったら、『今』、変えていけばいい」っていう風に思う。
■モチベーションの低下と習慣への取り組み
あと『モチベーションが下がってしまう自分』に対してもネガティブな気持ちになったりとかもしましたね。 「何かをしよう!」って決意してやり始めても、だんだんちょっと、この全肯定習慣自体に対しても、なんか、いいよいいよってやるのもなんか、だんだんとめんどくさくなっちゃったりとかするじゃないですか。 で、それも、下がってもいいよってするんですけど、でも結局何かを続けていく時に大事だなっていう風に思うのは、それは本当に私の大好きな本の一つの7つの習慣で、書いてある内容の一つなんですけど、『自分で決めた約束を守り続ける』、『誠実さを育てる』っていうようなメッセージがあって…。私はいつもそれを思い出して、「私が決めたことを続けることで、私は誠実さを育てているんだ!」っていうことを自覚し直した時に、なんかモチベーションが下がってたのが、ちょっと取り戻されて、「よしやってみよう!」みたいな、もう一回リスタートしやすくなっていました。
■他者の評価と内なる信頼関係
あとは、そうだな。私はあんまり人のことは気にならないタイプなんですけど、でもやっぱり人の評価とか、気にしてしまう意識とかも時たまあったり、出てきたりとかすると思うんですけど。そういう外側のジャッジが気になる時っていうのは、完全に自分に対しての信頼っていうのが少し減ってきてるような感じがするので、私は、「私に対してどういう風に思いたいのかな、そもそもどういう感覚を今自分に抱いているのかな」っていう風に捉えて…。そこの軸から、自分を信頼してから、他の外側の価値観との、もしズレがあったら、そこで、もし合わせなきゃいけない状況だったら、自分も尊重するし、その外側の価値観も尊重するような行動はとるんですけど。それに合わせる必要がなければ、私自身はこういう風に、「自分の感性とか価値観を大事にしたいから、仕方ない」と、「外側に合わせることは難しい」っていう風に潔く『合わせない』。 そこでもし痛みが伴っても、その痛みは全面的に受け入れる覚悟で、その潔さがあると、なんだろう、うまくやっていけるなみたいな、って勝手に感じて生きてます。
今話してることとは、自分のことを客観的に捉えて、パワフルに生きていらっしゃる方にとっては全然大した内容じゃないと思うんですけど、まあまあ、タラタラと喋らせていただいてます。 やっぱりこう、自分の価値観と外側の価値観にズレがあった時に、生きづらさとか感じたりとかしたりするなって思うんですけど、私が一番大事にしていることは…
■価値観のズレと自己成長
「あまりにもズレているところに自分の身を置かない」こと。で、次に、そのズレっていうのがもしかしたら「自分自身にもうちょっとこう、より良く改善していった方がいいよ」っていう必要性がある場合もあると思うんですよね。
そういう時は、もちろん精進しますし、あの、自分を尊重して離れるっていうのがいいのか、ズレてる時に、それはもしかしたら自分のこう、自身がもっともっとより良く変化していく必要がある場合も多いにあると思うので、うん。
それは感覚的に、そもそも私自身が変わる必要があるんだなっていうのもわかると思うんですけど、どうですかね。 わかるっていうふうに断言しちゃったらだめですかね。 まあ、そういう力が、そういうのに気づく力も備わっているていうふうに、個人的には思ってます。
そうそう、それで、やる気といえば思い出したんですけど、モチベーションが上がるきっかけの最大のきっかけって…
■モチベーションの源泉
なんか、言われてやるとか、自分を奮い立たせてやるっていうよりも、すでに『すごい本領を発揮している人を見る、知る』っていうのが一番刺激になるなって。 背中を見る。 それはそういえば思い出しましたけど、大事にしていて、私が頑張りたくなるときは、大抵こう、めちゃめちゃ体作りをしている海外の女性の方とか、男性も含めて、そういう方からいい刺激を受けて、自分もまだまだ自分は全然だみたいなパワーが湧いてきたりしますね。 人の背中を見てやる気になるなって、もう完全に。
■自己成長と影響力
だからこそ自分も、なんか人に言うんじゃなくて、自分が行動して、そこで自然と影響力が出ている状態でいたいなーなんて。はい、そんな風に思って生きてます。 今日もダラダラとお話をしてみました。 他の配信をされている方を聞くと、10分以上とかで今日長く喋ってしまいましたとかおっしゃっているのを聞いて、私20分以上喋って、なんか平気で配信している、しかも大抵「なんだろう…」とかずっと考えちゃってるし。 でも聞いてくださっている方がいて本当にありがとうございます。
そうそう、私はそういう自分にもジャッジしないって言いたいなって。 「できてなくたっていいよー!」って。 「そんなに生産性が高くなくたって生きてていいですよねー!」みたいな。 もちろんね、やるときは頑張ります。 なんかすごくクオリティの高いものを求められたら、そこはそこで最大限できることだと思っています。 人間らしくていいかなって思って。
という、甘々の甘子です。 はい、じゃあまた長々と終わりも締め切れず話しましたが、どんな風に考えたり感じたりとかあれば教えていただけると嬉しいです。
ではでは、また次の配信でお会いしましょう。
ありがとうございました。
Mariaでした。
素敵な午後、夕方、夜をお過ごしください。
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