230923今日の晩ご飯 博多名物の屋台にガチ中華屋台登場‼️「長浜小衛」
230923(土) 今日の晩ご飯
健食生活3年と84日目、週末土曜日の晩ご飯は博多名物の屋台で外飲みです😄
福岡市長浜の屋台街は、かつて20軒以上はあったと思いますが、移転に伴い激減し1軒のみとなっていました。
屋台を観光資源と重視する福岡市の方針で、公募で選ばれた7軒が決定❗️6月オープンとなりましたが、ただその中の中華料理を出す屋台だけが、7月にオープンが遅れることになったと記事で読みました。
正直屋台には地元の人は行かずに、観光客しか行かないというのは地元では常識で、私ももう何十年も行ったことがありませんでした🤣
それでも今回、長浜屋台の復活と中華屋台という物珍しさで、それこそ何十年ぶりに行こうと思いました。
ただ中華屋台が7月オープンと、夏場の屋台が暑すぎるのは経験則でわかっていたので、やっと涼しくなった今日決行となった次第です😄
入ったのは「ガチ中華屋台」の長浜小衛。外側から眺めると屋台を囲むように満席で、両サイドの角の席しか空いていません😆
しばらく眺めていると、若い店主が端が空いていると、道路側の端の席に案内してくれました😊
気さくな店主が話しかけてくれるので、屋台は地元民は来ないで観光客ばかりだが、長浜屋台街か復活したので何十年かぶりにきたと、思わず本音を話していると、隣のカップル(観光客?)がマウント取りのオヤジが来たと勘違いしたのか、注文した料理をキャンセルして、別の屋台に行ってしまいました🤣
先ずは生ビールで喉を潤して、豚の角煮と羽付き餃子、ホルモン炒めを注文。
圧力鍋で仕上げた豚の角煮は、長崎名物のそれではなく、もつ煮込みに似た柔らかさで、味つけは辛めで香辛料が効いたガチ通りの本場の味です。
ホルモン炒めも辛めで、調理する前に店主から辛さ具合を聞かれましたが、最初なのでフツウと答えました😅結果これでも正解!十分に辛かったです。
羽付き餃子は見ての通りの羽で、6個の餃子がひとつながりになっています😲これは見ためのインパクトで十分❗️味は普通だったと思います。
かつて須崎屋台街に中華屋台があり、お世話になりましたが、そこの大将は地元の中華料理店の出身で、あくまでも日本人向けにアレンジした中華料理でしたが、この屋台は本場の中華料理をアレンジなしに提供するものです。
屋台はオープンキッチンなので、料理ができるまでを見れますが、コンパクトキッチンに徹しています❗️中華料理必須のにんにくもすりおろすのではなく、チューブ入りを中華おたまに直接入れていましたね。
店主の出身は中国の杭州とのことですが、その地域の浙江料理というよりも、四川料理に近い旨辛の中華料理でした。月代わりでメニューも変わるということで、また伺いたいと思います。
最後は屋台を切り盛りするお二人に、ツーショットをお願いしました🤗何十年かぶりの屋台、楽しいひとときで、ごちそうさまでした😋😄