やもり

ラーメンと写真と車と音楽が大好きな40代。バタバタと過ごす生活の中でも、のめり込んだり、没頭したり、ハッとさせられたりすることなど、その時に感じた思いを備忘録的に書いています。

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  • ラーメン探訪

    大好きなラーメンを紹介しながら、感じたことや考えていることをつらつらと書いてみたいと思います。

  • 写真記録

    お気に入りの写真をネタに、感じたことや考えていることをつらつらと書いてみたいと思います。

  • 人生になくてはならない音楽

    お気に入りの音楽をネタに、感じたことや考えていることをつらつらと書いてみたいと思います。

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どて焼き×まぜそば=背徳感の塊

なんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが もうね、たまらんのです。 どて焼きとませそばを掛け合わせると、 こんなに背徳感の塊に包まれながらも、貪りつかずにはいられない旨さ。 他にも美味しいラーメンがいっぱいあるのに、 このお店に行くと、どうしてもこのメニューを頼んでしまう。 大阪市城東区にある「ガモウスマイル」の、「どて焼きまぜそば」。 もともと、大阪市内で居酒屋さんを経営されていたそうですが、 紆余曲折を経て(?)ラーメン屋さんに転身。 鶴見区の名店「鶴麺」ののち、現在

    • 夜の高野山はまた違う雰囲気

      数年前、夜に訪れた高野山にて。 高野山は、桜や紅葉シーズンになると、昼間は観光客がかなり多いのですが、 夜になるとまぁ不思議、その人混みはどこへとやら。 ライトアップもどこか最低限にとどめているような様子なので、 他の観光地と比べて、派手さはありませんが、 その代わりに、高野山独特の荘厳さを際立たせてくれます。 例えば、こんな感じ。 真っ暗闇の中に、鮮やかな朱がひっそりと佇んでいるような。 この厳かさこそ、さすがは高野山だなと感じさせてくれます。 11月の夜にもなると、流石

      • ちょっと不思議なライトアップ

        紅葉シリーズ第3段。 紅葉といえば、昼の鮮やかな紅葉も見応えがありますが、 夜のライトアップされた紅葉もまた、風情があります。 今回はそんな夜の紅葉について、 ちょっと不思議な感覚になれるライトアップをご紹介します。 それがこちら。 青!?霧!? 紅葉のライトアップにしては、なんと盛大な演出なことか。 山門をくぐると、いきなりこの景色が広がりますので、なかなか衝撃的だったりします。 その一方で、なんか不思議な感じがして、やもりは結構好きだったりします。 特に、こういう青の

        • いつも初心に帰ることができる場所

          紅葉シリーズ第2段。 やもりが以前より愛して止まない場所、高野山です。 初めて訪れたのが高校生の時でしたが、その時以来、幾度となく訪れた場所です。 ここに来ると、いつも初心に帰ることができます。 来るもの拒まず、去るもの追わず。 厳かな空気の中に、どこかほんのり温かみを感じさせてくれる高野山は、11月にもなると、かなり気温も下がり、紅葉が進みます。今では坐禅修行や宿坊での宿泊など、仏教文化の体験ができるとあって、外国人観光客にも人気ですね。やもり的には、そういった文化とわか

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        記事

          つい撮りたくなる紅葉の魅力

          気がつけば早くも11月に突入しましたね。 ついこの間まで夏日とかいっていたのに、朝晩は少し冷えるようになってきました。 もう少しなだらかに季節が変わっていっていたはずですが、まさに「秋が短くなっている」のかもしれません。 そうなると、やもりが気になるのが、「紅葉」です。 気温の寒暖差が、紅葉の色づきに影響するとか。 つまり、残暑が厳しくなり、気温が下がりにくくなる期間が長くなると、その分紅葉の色づきが浅くなるということでしょうか。 うーむ、それは、やはり悲しい。 もちろん

          つい撮りたくなる紅葉の魅力

          至高の鯛白湯と、牡蠣のマリアージュ

          ラーメン探訪その1 やもり的に、ラーメンを食べてこれ以上の幸福を感じることはないのではないか、と思うぐらい美味しいラーメンのご紹介。 東大阪市の布施にあるラーメン屋さん、「魚々麺 園」。 2021年にそれまであった「丿貫」から独立されたようです。 写真は「真鯛白湯そば」。 とにかく、鯛の香りがすごい。 食べる前からその上品な香りに包まれて、もう美味しいというしかありません。 スープを口にすれば、とにかく濃厚で、鯛のすべてを丸ごと煮出しているんじゃないかと思うぐらい、鯛の

          至高の鯛白湯と、牡蠣のマリアージュ

          感性が刺激される音楽にのめり込む

          週に何度か、車内で一人音楽を楽しむ ・・・と言いながら、娘の送迎で待機している間の過ごし方なのですが こんな時間も、結構自分の中ではお気に入りだったりするわけです。 夜の車内で一人音楽を楽しむ、という状況を想像した時に、 大人な雰囲気のJazzやFusionなどを想像することもあるかもしれませんが、 別にそうと決まったわけではないのです。 音楽に含まれる、音のひとつひとつを聴くのが、結構好きだったりします。 音が詰まっている中で音のひとつ一つを聞き分けたり、 広い空間に漂

          感性が刺激される音楽にのめり込む

          自分にとっての「写真」とは?

          北海道の白金青い池。 この日は結構曇りがちのお天気だったにもかかわらず、 この場所に着いた時に、たまたま晴れて、綺麗な「青」に出会うことができました。 綺麗な青にも見えますが、ある意味で毒々しくも見えなくもない、不思議な色に、たくさんの人が魅了されるのかもしれません。 周りの殺伐とした雰囲気も、そう感じさせているのかもしれませんね。 最近、テレビを見ていると、 某スマホメーカーのCMの中で、撮った写真を編集する際に、 AIを活用して、不要な物を取り除いたり、背景を変えたりす

          自分にとっての「写真」とは?

          はじめまして。

          やもりです。 記事を読んでくださっている方々、ありがとうございます。 noteを始めて、まず何を書こうかと悩んだ結果、「自分がどんな人間かをまず知ってもらうと良い」という記事を多く見かけるので、書いてみようと思います。 生まれも育ちも大阪です。 典型的なA型なのか、気になりだすと良くも悪くもこだわってしまう性格。 夜中の0時に閃いたりするとそこから何かが始まり、気がつけば3、4時なんてことも。 心身ともに良くない過ごし方ですが、その時の瞬発力で壁を乗り越えてきたこともあるの

          はじめまして。