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私の話。つまらない大人の前向きの話。

思っていたほど大人にはなれなかった
高校までの友達や部活で毎日乗りきってきた仲間も
今じゃ連絡先も知らず今どこで何してるかとか
たまに気になるけどそのくらい
一人ぼっちみたいな一日の中で嬉しいことってなかなか聞かれた時にはパッと思いつかない
悲しいことあった?って聞かれたら些細な絶望は多々出てくる。絶望を積み重ねて大人になるって聞いたことがある。それを聞いて他人達の中でひとりがそんなんだったら大人になんてならなくていいって言ってた。
確かになって思ってたはずだけどそうでもなくて、それに関して感情を生まない無関心な自分がいた
いつまでもそこにいるだけの人になっていて 毎日何か背負ったみたく偉そうに生きている。気づいても変わろうとしない人間、今もそうだ。

そんなに頑張っても……って休息をしっかりすれば何でも少しくらい明るい顔でやれるんじゃないの、とか考えたり
考える事には自信がある。これはこうって考えて答えが見つかってしまえば全部シュレッダーかけて
明日に向けた笑顔の準備とかどーでもいいって言いたいけど言いたくないとか内で呟いて捨てる

今日や昨日までのことを
数日だけ会えて嬉しかったことを思い出を少しくらい大事にしたいじゃん
毎日の喜びとか悲しみを
少しは思い出せるところで留めておいて抱きしめながら1歩1歩
なりたい大人像を想いつくりあげてそのうち私をそんなふうに見てきた私がそう見え始めてくれたりさ、
もっとなりたい人になりきるの
なりたい人間を纏う内にもっと考えてやりたいことをやってのける、スッゲー大人になるんだーー

最近悲しいことあった?の質問には
あーー……こういうことがあったなぁって言えるのに

じゃあ最近嬉しいことはあった?覚えてる?の質問には
んー覚えてないなぁにならないように、少しでも嬉しいことは覚えておいて明るい人格を手に

あの人キレイって思われたいのはそんな事。
こんなことひとつで結構違うと思う!キラキラしたい。

ひとつどこか誰かが見て見つけてくれるかもしれない可能性が0.1%でもあるなら次の出逢いに向けて少しのことでも大事に続けることを頑張るんだ。