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iOS UI/UXに関する社内認定資格に挑戦

はじめに

iOSでアプリ開発をしている方の中には、UI/UXに興味がある方も多いのではないでしょうか?
今働いている会社では、合格すると報奨金をいただける「iOS UI/UX試験」という社内認定資格があります。

今回は、その資格試験を受けて感じた事を書きたいと思います。

背景

そもそも、なぜ今回、この資格試験を受けたのかというと、理由は2つあります。

1つ目
もともと自分でも個人開発でアプリを作っていて、UI/UXのデザインにも興味があり、デザインに関する知識をもっと吸収したいと考えていた

2つ目
合格すると報奨金が出る

やっぱりお金を貰えると言うのはモチベーションにつならりますよね😅
実際には、半分くらいまでやって放置していたのですが、重い腰を上げて、UI/UXの試験勉強を再開しました。
ちょっと前にApple主催のデベロッパー向けのイベント(https://developer.apple.com/jp/events/schedule/)に参加したのも重たい腰を上げるモチベーションになっていたのかもしれません…

内容

構成は、UIやUXに関連する14個の項目が準備されていて、それぞれに簡単な説明のスライド数枚と小テストが準備されています。
そして、最終試験が1つ。

テストの解答にはGoogleフォームが活用されていて、後から間違えた箇所が確認できるようになっていました。(管理する側もスプレッドシートで確認したりできると思うので、作ってしまえば便利そうだな〜と思いました)

試してないのですが、自信のある人は、最終試験をいきなり受けるって言うのもできるのかもしれないです。(運転免許の飛び込み受験みたいな感じもできそう)

所感

とりあえず、受けて良かったと思っています。
無事、合格点を取れたのもありますが、

  • 知っていることを再認識できた

  • 知らなかった事を知れた

  • 内容が少し古くなっているのでは?と感じる部分があり自身の成長を感じれた

  • (報奨金貰える😊)

と言う点からも、良かったと思います。

最後に

貴重な資格試験を作成してくださった関係者の方々に感謝します。
ありがとうございました!

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