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お茶の違いは何なのか?意外と知らない!実は・・・

竹下真弘です。

緊急事態宣言の中皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は時間が空く分勉強する時間を増やしています。
昨日はふとした中で疑問に思っていたことを調べてみました⭐

皆さん普段何気なく飲むお茶ですが、いったい何が違うのか?
良く接している割には知らないと思い調べてみました!
調べだしたきっかけは・・・
「紅茶ってどうやって作られてるの?」という質問を受けたところでした。

🔶お茶の始まりはどこ?

そもそもお茶の始まりは紀元前までさかのぼります。
お茶は紀元前2700年くらいに中国で発見されたと言われています。
そしていろんなお茶の種類を何となく聞きますが、実はたいていのお茶は元は生茶として同じものから作られています。

🔶お茶の種類と違い

そして違いは何か?と言うと発酵の違いがあります。

🔶紅茶=生茶を発酵したもの(発酵茶)
紅茶は生茶を完全に発酵すると紅茶になります。

🔶ウーロン茶=生茶を半発酵したもの(半発酵茶)
そしてなじみのウーロン茶は半発酵したものになります。

🔶緑茶=生茶を発酵しないもの(不発酵)
そして生茶など日本茶は発酵をせずに作られたものにあたり

🔶プーアル茶=後発酵茶と呼ばれます。
他の紅茶やウーロン茶は酵素発酵しているものに比べて、プーアル茶は菌による発行をしているものです。

大きく分けるとこちらのようになります。
詳しくはこちらのサイトがわかりやすかったので記載をしておきます。


日常で触れるものですがちょっと勉強すると面白い。
またこれからも色々調べてこちらにもアップしていきます。

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