「かってにリレーエッセイをよんで」(読書感想文風)
二年一組 しらかわ れな
わたしが、「かってにリレーエッセイはる」をよんで、一ばんおもしろかったのは、
ジョニーみうらさんの「てんしのちぢれげ」
です。
大人の男の人が、
ちぢれげ一本で、あんなによろこんだり、そうぞうしたりして、たのしいきもちになるとは、わたしは、しりませんでした。
とてもおもしろかったです。一ばん、こころにのこったさくひんです。
わたしも大人になったら、
すきなマンガぜんぶに、ちぢれげを一本ずつ、はさんでおこうとおもいます。
なぜかというと、たくさんの男の子を、ドキドキさせてみたいからです。
イラストも、とってもすてきでした。
こんなえを、わたしもかけたらいいなとおもいました。
つぎにおもしろかったのが、
J M Chiekoさんの「つぶこしょうのこきのこと」
です。なんといっても、
「むすこのこかんに、いきをふきかける」
というところが、ものすごくおもしろかったです。
あんまりおもしろいので、りこちゃんや、ゆなちゃんに、おんどくしてあげました。みんな、
「むすこのこかんに、いきをふきかける」
というところで、ゲラゲラわらっていました。
わたしはためしに、ママがちかくにいないとき、うまれて三かげつの、おとうとのこかんに、
「ふうっ」
と、いきをふきかけてみました。
おかしくておかしくて、なみだとはな水が出てしまいました。
その一回しかやってないので、おとうとが大きくなったら、きっと、た✗ぶくろは、たれさがることでしょう。
「カオス」というのは、よくわかりません。
パパやママが、スマホをかしてくれなくなったからです。子どもがよんだり、見たりしてはいけないものがあったそうです。
きになるので、こんどパパがねているとき、こっそり見るつもりです。
パパこのまえ、なにかわるいことをしたので、「スマホロックきんし」とママにいわれていました。だから、すぐ見られるのです。いったい、なにをしたのかな。
うしろのほうになると、「カオス」がどんどんふえたそうです。
ゆうかんなヘラジカさんのエッセイをよんでいたとき、
「いろんないろの、デコボコがついたセーターって、どんなセーターかな」
と、そうぞうしていたら、
「ちぢれげがついている」
と、かいてあったので、ぎゃーとさけんで、いすからころげおちてしまいました。
もしかしたら、
ゆうかんなヘラジカさんも、「カオス」をしたかったのかもしれません。
そのあと、もういちど「ちぢれげ」と、「カオス」ということばが出てきて、わたしのすてきなセーターのそうぞうは、だいなしになりました。
さいごは、よくいみがわからなくて、
「さすが、ゆういぎで、むいみだなっ!」
っておもいました。
「カオス」ってなにか、これから見ます。でもわたしは、リレーエッセイだから、いろんな人のエッセイがよみたかったです。
なぜかというと、わたしは文しょうをよむのがすきだからです。
大人になったら、わたしもリレーエッセイをかきたいです。
ちぢれげをマンガに入れたり、エッセイをかいたりと、大人になったら、やることがたくさんあって、たいへんです。
デコボコのついたセーターをきて、もしも男の子を生んだら、かならず、こかんに、いきをふきかけます。
たかしみずさんは、もうかかないそうなので、いそいで大きくなって、イトーダーキさんに、
「第◯走者、しらかわ れなちゃん!」
と、かいてしてもらいたいです。
そのときは、もうすこし、かきやすいテーマにしてほしいです。
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