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大人のせたがや作文教室、小論文のお題は、「わたしの松本人志論」

せたがや作文教室が、noteで活動を開始しました。
600字小論文プラン、お題は「わたしの松本人志論」。

時期的に、ちょうどいいかも? 誰もが知っている人だし?
いや、意外と難しい。
論理的に思考を重ねて、小論文として600字で仕上げてください。

締め切りは1月31日(水)23:59です。


↓室長の作品はこちら。

「松本人志の耳は……⁉」


松本人志。え? 60歳?
今、性被害がどうとか、世間で話題になっている。
そういうことは、あまり興味がない。

ただ、彼の歴史にくさびは撃ち込まれたように思う。

この人は人から「お笑いの神」と思われ過ぎた。
そして、自分でもそう思ってしまった。

M-1などの賞レースでは、必ず審査委員長。
若手も、M-1獲れなくても、松本の一言で、
「松本さんにこんな風に言ってもらえた!」
と喜んでいる。

別に、お笑いに詳しいわけではないけど、シンプルに、思うことがある。

この人、面白いか?

松本人志やビートたけしを「天才」と呼んで尊敬するのは、中年以上の男性に多い気がする。

どこが天才なの?

「ワイドナショー」も最初は見ていたけど、松本のムキムキな上半身を見せびらかすための番組ではないか? と、はじめは思った。

あるとき、彼は、話題に出たニュースに、

「あーでこーで、そうなじゃいのー? 知らんけど。」


と言い放った。

「知らんけど。」って、なんだそりゃ⁉ 
中学生じゃあるまいし、そんな言葉で最後に逃げるくらいなら、あなたのように影響力の強い人は、何も言わんでよ!

他のダウンタウンの番組も、どうなのだろう。
久しぶりに少しだけ、見たけど。

本当に、面白いか?


単にみんなが、
「松本人志は面白くない」と言えなくなっているだけじゃないか?

お笑い界は上が詰まっている、とよく言われる。
還暦以上の男たちを、ドカンと吹き飛ばす若手が出てきてほしいものだ。
(597字)


お題「わたしの松本人志論」
募集要項

 
あなたにとっての松本人志論を、小論文600字で書いてください。

①1月31日(水)23:59まで

#わたしの松本人志論

 のタグをつける。

③この記事を埋め込む、埋め込めないはお好きにどうぞ。

④松本人志好き派、嫌い派、嫌いだけど認める派、生理的に無理派など、いろいろな立ち位置からの意見を歓迎しますが、悪口にしてはいけません。

⑤ピンでとらえて、またはコンビとして彼を見たとき、ほかの偉大なコメディアンと比較してみると……など、いろんな切り口がありそうですね。

⑤プラン外で、この公募に参加してくださった方に質問。
今回の小論文を、「大人のせたがや作文教室」の添削&編集のネタにさせていただいてもよろしいでしょうか?

↓  お選びください(いいところをほめたたえ、今一つなところにアドバイスします)
Yes      No

どうぞよろしくお願いいたします。
      



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