わたしが好きな「青ブラ文学部」お題参加作品ベスト3
自分が書いた中で、気に入っているランキングをつけてみる。
第三位 アンアンリorアンアンリタヌキ?
お題は、暗々裏というちょっと難しい単語。
これを覚えるようと、高校生が語呂合わせをしようとして言って、どんどんへんてこになるという話。
くだらないけど、けっこう好き。
第二位 ジュリーになれなかった男
お題は、小さなオルゴール。
歌のとおりに、女が出て行こうとするのだが、「小さなオルゴールがない!」とひと騒ぎする話。
最後のオチが気に入っている。
第一位 リクトとリリコの結婚。
お題は合わせ鏡。
一番最初に参加した作品。
絶対に「合わせ鏡」の話にしないためには、どうしたらよかろうか? と考えて、泡瀬家、可我見家が結婚しようとしたら、妻の実家が「不吉じゃあ」と家族一同で大騒ぎするという話。
盛り塩がたくさん必要になると言う。そこでリクトが考えた解決方法が粋。
選外 君に届かない2
町の「美熟少女」と呼ばれる美智子さんを守るため、おじさんたちがへんな輩を陰ながら軽く抹殺しまくって、守る、というお話。いやあ、書いていてもおかしくておかしくて、笑いながら書いた。
どうしても、紹介しておきたくて。
お題からお話を考えるのは楽しい。
突拍子もない設定、展開を考えるのが好きだ。
だいたい5~10分で考えて、30分くらいで書く。
タイトルができたら、だいたい話の筋は見えている。
「いやんズレてる」は苦労した。
↓お題への参加作品 ほかにもあるので、ぜひ読んでみてくださいね!
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