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2020年3月の記事一覧
「どうしても生きてる」朝井リョウ
朝井さんの本の題名って、いつも読み終わったときに本を閉じてもう一度表紙を見たときに、じわじわと題名の意味が身体中に広がるのをめちゃくちゃ感じる。
今回も誰もが感じたことのある、汚い悲しいできれば知らないふりをしたい気持ちがたくさん書かれていてそれを怖いもの見たさで読んだ。
余命とか病気とかじゃなく死んじゃいそうな人や死にそうな人の人生がたぶん続いていくのを感じる短編集でした。
終わるのも悲しい
朝井さんの本の題名って、いつも読み終わったときに本を閉じてもう一度表紙を見たときに、じわじわと題名の意味が身体中に広がるのをめちゃくちゃ感じる。
今回も誰もが感じたことのある、汚い悲しいできれば知らないふりをしたい気持ちがたくさん書かれていてそれを怖いもの見たさで読んだ。
余命とか病気とかじゃなく死んじゃいそうな人や死にそうな人の人生がたぶん続いていくのを感じる短編集でした。
終わるのも悲しい