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こどもの切なさにギュンとなる
こんにちマイザー、マリエです。
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切なさを文字にする
さいきん、おちびとのやりとりに、胸がギュンとなることがある。
なんというか、人間ってすごい。小さくても、『人のためにじぶんがガマンする』という選択をとることがある。自分がしんどいのに、人を励まそうとする。でも、気持ちを抑えるなんてまだまだ練習段階だから、気持ちをがまんする自分に押しつぶされそうになってる。そんなガマンをさせてしまった姿をみると胸が張り裂けそう、切ない。
がまんがあふれ出した瞬間の泣き顔は、切なくて切なくて二度と忘れられないと思う
いうことを『ちゃんと聞く』の切なさ
おちびまるが、おかんのいった通りのことを、見えてないところでも守っている。それが切ない。おかんとの約束を一所懸命守る。切ない。
いつも脱走してあそびにいくからあげ屋さん。ご迷惑をかけたらいけないから、『お客さんがきたらすぐ帰ってくるんだよ』とおかんはおちびまるにいう。すると、おちびまるはお客さんがきたら自分でお片づけをして帰るらしい。切ない。ギュン
いつも葛藤や矛盾を抱えて
わがやにはわがやなりの考えがある。やり方がある。どれが正解なんてものはないし、どれも不正解だし、なにを選んだって後悔や反省はあるんだと思う。
わがやでは人的資源の少なさから、おかんは「身辺のお世話」をする人であって、「遊び相手」や「教育係」はしていない。それは、おちびにとっては望ましくないことかもしれない。それでも、わがやはこのスタイルを選んでいる。
物事には、何事にも陰と陽がある。たのしいこともあれば、苦しいこともある。大好きだからこそ、しんどいときもある。毎日切なさでギュンとなりながら、たっぷり抱きしめて、ことばで伝えて、いまを大事に生きていきたい。先のことはわかりません。
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