みんなの脳みそマリエについて
こんにちは、マリエです。
🍎Schuzlmithernic Life(通称マイザー)と
🍎CommuCom(コミュニケーションサポーター)
をやってます。
きょうは、マリエがどんな人間かについてまとめます。
マリエについて
わたしは、29歳のときに
なにも強みがないのに勢いでフリーランスになりました。(まじでやめておけ
諸事情はこちらから
サラリーマンとしての幅広い経験しかないわたしは、これといった強みもなく、「なんでも屋さん」として生き延びました。当時お仕事をくださったみなさま、拾ってくださったみなさま、本当にありがとうございます。(怖い事件もありましたがね)
そして東京生まれ・東京育ちのわたしは、2022年に当時は縁もゆかりもない青森へ移住しました。そこではじめたのが、Schuzlmithernic Lifeという食料品店です。(青森のみなさま、受け入れてくださって本当にありがとうございます。)
なんで突然移住やねん、と思われるかもしれませんが、20代のころからずっと東京を出たかったんです。なお、昔はスイスに住もうとしてましたが、気づけば青森を謳歌する日々を過ごしてます。
ちなみに未婚シングルマザーをやらせてもろてますので、もし万が一ご興味ある方がいらっしゃいましたらこちらの記事をご覧くだちゃい。
なぜみんなの脳みそになったか
わたくし、もともと上っ面のコミュ力が鬼高い人間です。でも、あるとき『本音を話せてない自分』に気づきました。いつもまわりの顔色をうかがって、求められた役割応じて、八方美人でした。
そんな生き方がだんだん苦しくなり、『本音を話すコミュニケーション』を獲得していきました。その結果、本音を話せば話すほど人間関係はよくなると確信しました。
ただ、ここでベースとなるのは基礎の日本語力やマナー、モラル、人間という複雑な生物への理解であって、あらゆる経験や知識が相まって『本音をつたえるスキル』が身につくと理解しています。
わたしは、もともと企業での店舗運営やマーケティング、人事などを比較的お堅い環境で、ゴリゴリ渋めの経験をしてきました。(しっかりしごいていただいたおかげで今があります)
これは、守破離の「守」の部分だと思います。
そんなわたしは、もめ事の仲介に入ることや、ディープな人生相談にのることが日頃から多く、仕事でも経営者さんのご相談やビジョンの言語化・可視化などをお手伝いさせていただくことがあります。その人の核となる部分(コアメッセージ)を拾い、言葉や図に落とし込むのが大得意です。
その経験から、わたしのやっている『本音を拾って、つたえるスキル』をコミュニケーションの観点からお伝えすることでだれかのお役に立てると確信し、スタートしたのがCommuComです。
CommuComは、自分がやりたいというよりも必要としてる人に届けなきゃ、という使命感がものすごく強いです。(ちなみに、マイザーは自分がやりたくてやってます)※それもいかがなものか
(ほかにも書いたらキリがない経験と理由がありますが省略~~)
特技は右脳と左脳の通訳
いまわたしがCommuComで何をやってるかというと
「自分の気持ち・考えを、ちゃんとつたえる」
「他者の気持ち・考えを、ちゃんとうけとる」
このスキルを脳みそに学習させることです。
自分でできない人は、わたしがその人の脳みそになって壁打ちします。いわば脳みその外注です。
「つたえる・うけとる」って本当~~~~にむずかしくて、悩んでらっしゃる方をたくさんお見受けします。「どうせいっても伝わらない」といって、人間関係を諦めている方も散見されます。
でもこれって、その人の性格や個性の話というよりも、脳みその学習の成果だと思ってます。「語彙力がない」とか「おとなしい性格だから」とか「感情的になりやすい」とか、それって、脳のクセの問題が大半なのではないかと。
もちろん、生まれたもった特性は人それぞれあります。生まれ持ったものを変えるのは労力がかかるので、そこは「うまく共存しようぜ」というスタンスです。
それよりも、幼少期や学生時代、社会人になってからなど、あとから学習した自分の脳のクセを今一度、大人になってからでも学習しなおそうよ、としてるのがCommuComです。脳みそって本当におもしろいです。
脳みその外注はマリエまで
この年末は『マリエといっしょに話そうよ(おれの話を聞いてくれ)の会』をオンラインで実施します。もしタイミングが合う方がいらっしゃったらぜひご参加ください^^(オンラインでどこからでも参加OK)
お申込みはこちらから
次回はCommuComの内容を具体的にご紹介していきます◎