そんなこんなで「トレーナー」目指しました。Part 1

皆さんは今のお仕事をしようと決めたきっかけってありましたか?

「楽しそうだったから」「稼ぎたいから」
どんな理由でも素晴らしいと思います。

今回は、僕が『トレーナー』という仕事をしたいなぁと考え始めた原点のお話です。

小さい頃から、身体を動かすことが好きだった僕。
よく父からは「無駄な動き多いなぁ」と言われていました。
きっとずーーーっとそわそわ、パタパタしてたんでしょうね笑

もちろんスポーツも大好きで、小学校の体育はめちゃくちゃ大好きでした。
小学校時代は、ドッジボールのクラブチームにも所属しており、
スポーツのある日々が楽しくてたまらなかったです。

ところが、小学校5年生の終わりぐらい(確かそのぐらいだったはず)
膝を痛めてしまい、病院を受診したところ、
「しばらくの間、あんまり膝はガンガン動かさないでね」とのこと。

その日から、しばらくは大好きなドッジボールもできない日々でした。
こりゃたまりません。はよ治したい。

ということで、病院からの薦めもあり、近所の整骨院に通院することになりました。
そこで、初めて『治療家』という職と出会います。

「いやいや、『トレーナー』とちゃうんかい」と思った皆さま。
大丈夫です。ちゃんと繋がります。

初めて整骨院を訪ねた日、今でも感動したのを覚えています。
治療家の方って、すごいですよね。
施術後、確かに痛みがとれるんです。

「自分の身体じゃないのに、痛みをとれるなんてすごい!!」
小学5年生の僕は、そんなことを思いながら、
初めてのアイシングの冷たさに耐えきれず、タオルを挟んで冷たさを紛らわしてました。笑(バレて、しっかり先生に怒られました)

この頃は、人の身体を治せる人ってかっこいいなぁと
『治療家』に憧れていたのも事実です。

ちょっと長くなりそうなので、Part 1はここまで。
すぐにPart 2も出しますので、しばしお待ちください。

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