メリーバッドエンド🥊
葛谷海里やばい！！！語彙力なくす！！！やばい！！！
全女子を沼らせる謎の金髪男子というキャッチフレーズ（？）のもとはじまった、『あのクズを殴ってやりたいんだ』
Round１で、どん底の主人公がひょんな事から謎の金髪男子に出会い、火曜１０時にふさわしく、胸キュンを繰り広げ、深く深く沼らせといて最後にクズでした～～～！！というオチ。お見事でした（何目線）
でも、不思議と「もう会いたくない！あんな奴忘れてやる！」とはならない。大抵の女子は、遊びでもいいから、自分からお金を払っても奢っても、海里と会う選択肢をしてしまっている。きっと私もそうなるだろう。
海里のバーに通って、都合よく食事を奢らされる。でも、海里に会えるならそれでもいいやと思わってしまっている。
これが沼ってことですかね！？！？クズ男研究会でも作って論文発表でもしようかな・・・
そして、Round２
ボクシングがいよいよ動き出す。そして海里のトラウマとなっている過去が見え隠れしてくる。誰かに給料のほとんどを送金し、残高ほとんどない状態。自分が苦しんでいる事で、何かの感情を押さえつけているような・・心がぎゅーんと痛くなります。
なんかもうクズじゃないよ！！！！クズという簡単な言葉でまとめないでほしい！！！一生懸命働いているし（女遊びはどうかと思うが）誰かに迷惑はかけていない！！（たぶん）まもりたいという感情が生まれる！！苦しまないで海里！！
そして最後には、しっかりとほこ美を助けに来てくれる。雨に濡れている海里はやばい（語彙力）
Round３
海里の過去に大きく近づく。思ったより、重めなトラウマだった・・これは心も疲れている。病院へ行く事をお勧めしたい（職業病）
色々思う事があるのだけど、ずっと「海里～～～😭😭幸せになって～～～😭😭」と思って見ている。早く海里が心から笑える日が来るといいな・・・
といっても、まだRound３だった。これからの展開も楽しみ🥊
そして、主題歌の『メリバ』
メリーバットエンドという意味のようなのですが、
メリーバッドエンドとは、物語において、主人公当人にとっては幸せであるが、その周囲の人や読み手からはそうではないと思われる結末、またそういう結末の物語を指す言葉。「メリバ」と略称することが多い。小説、漫画、アニメ、ゲームなどのファンの間で用いられる俗な言葉である。
？？？？？？？？？？
なんかざわざわするぞ・・・・・