話す相手がいるありがたさ(うつ病療養記2023.01.20)
どうも、沖やんです。
年明け以降はなんとか細々と生きてます。
できないと思ってたけど実は?
うちの姫と先日、久しぶりに映画を観に行くことになりました。ですが、うつ病にかかって以降テレビやYouTubeなどを集中して観ることが難しいと思って避けていました。
2時間超の映画鑑賞もこの時は最後まで観れないかなぁと思いながら臨んだわけですが、気持ちがつらくなることなく最後まですんなり観ることができたのでした。
そこで気づいたのは、テレビとか観れないのはただの思い込みで、興味ないことを見たくないだけだったということです。
たったそれだけのことでしたが、
「それできない??やりたくないだけじゃん!!」
だったという、よくよく考えれば簡単なことをめっちゃ深く悩んでたのでした。そしてそこに気づいたら気持ちもずいぶん楽になりました。
話す相手がいることのありがたさ
これまでうちの姫と1年くらい付き合って、一番ありがたいと思うことは、気づいたらすぐに話せることだなぁと思うのです。
この1年、以前よりメンタル面で荒れることが少なかったのは姫がいてくれたことが大きかったと思います(それでもメンタル荒れた時もあったしうつ病にもかかったけど)。
姫がいなかったらうつ病はもっと早くかかり、症状も重かっただろうと思うと恐ろしいことです…
それとフォロワーが多いコスプレイヤーなどでも、つらい時に話す相手がいない人がいるのを見ると、すぐ話せる人がいるうちはその点で恵まれてるのかなぁって思うのです。
そしてうちはもっと気軽に話せる相手を増やしたい、悩みを聞いてくる人が増えてほしいとも思ってます。
という願望を込めて今日はここまで。
追記:「よりそうお兄さん」の詳細は下へ