あなたを4語で表すなら?~偏愛マップで自分を知る~
『私はどんな人間?』を探ろう!
スーパーの本社スタッフとして働くわたし、(詳しくはこちら)、日々「やるべきこと」に終われています。あることがきっかけで、『自分が本当にやりたいこと』を探し、「今後システムを作る上で取り組むべきテーマ」を決めることになりました。そこでまずは、『自分がどんな人間なのか』偏愛マップを使って見出してみることにしました。
偏愛マップって何?
詳しくはこちらですが、要は自分が好きなものは何か、赤裸々にどんどんと掘り下げて考えていくというもの。今回は「幼少期」「学生時代」「社会人(イマココ)」「20年後の未来」の4つの時期に分けて、当時の気持ちや、将来への思いをどんどん記入してみました。
『共感』『未知』『夫婦』『自考』
まずは私の偏愛マップがこちら(恥ずかしい)
次にそれぞれの「好き」をカテゴリーに分類してみました。
その結果、私には4つの『好き』があることに気づきました。夫婦ってw
私が取り組みたい3つのテーマ
テーマ①複数人が「それいいね」と共感してくれるものを作りたい
「誰かと共感する」が私の最大の喜びだと、人生を振り返って改めて感じました。音楽もだれかと奏でたいし、料理も誰かに食べてもらいたいし、仕事もチームで成果を出せることが至福の時です。具体的な内容はまだ決められませんが、独りよがりではなく、多くの人(必然的に職場ですね)が「それいいやん!便利やん!」を思ってもらえるものこそが「私自身が作りたいシステム」だと思います。
テーマ②まだ見ぬチャレンジングなものを作りたい
とにかく昔から「未知のもの」が好きなようです。また「自分で能動的に考え、自分の人生を切り開く」ことも自身のテーマであり、既知のものではなく、新たな技術をどんどん学びながら、ちょっぴり独特な切り口で、オリジナリティの強いシステムを作りたいのだと思います。
テーマ③家内が喜んでくれるものを作りたい
制作物に対して「それいいやん!」と一番言ってもらいたい相手は、家内のようです。最近色々家内の体調が変化し、改めて夫婦の絆の大切さに気づきました。せっかく時間をかけて作るなら、夫婦ふたりで「いいね~」と思えるものが作れたらなと思います。
テーマが決まったら次は『技術!』
今回は「自分が好きなもの」から「取り組みたいテーマ」を考えてみました。もちろんテーマどまりなので、どんなシステム(企画)を作るべきか、これから更に掘り下げていかなければなりません。
それと同じくらい大切なことは「技術」を学ぶことだと、最近プロトアウトスタジオで教わりました。【企画→技術】ではなく【技術→企画】という考えをもとに、企画&技術の両輪で、作るシステムを選定したいです!
もちろん制作システムが決まったらnoteで発表しますのでお楽しみに!(*^▽^*)
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