「思い出が消えない未来を作りたい」そんな夢を 全世界(YouTube)に発信してきました!
こんにちは。いつも読んでいただきありがとうです(*^▽^*)
前回の記事でも紹介しましたが、来年の頭に人生初のクラウドファンディングに挑戦します!!今日はその話をさせてください。
前回の記事はこちら👇
家族の写真 整理したい
ちょうど1年前、家内が産後うつで緊急入院しました。当時0歳と5歳の娘は施設に引き取られ家族ばらばらに。今やっと家族4人で暮らせるようになりました。
何気ない日常をより大切にしたくなり、写真を大量に撮るようになりましたが、全然整理できずにスマホの中でぐちゃぐちゃ。
同じような悩みを持つパパ・ママはきっと多いはず、それを解決するサービス(アプリ)を開発しよう!という思いで、クラウドファンディング(以下CF)への挑戦を決意しました。
周りのパパママにこの話をすると「わかる!何とかしたい!」と超共感。パパママに限らず「写真整理できないよね~」という意見も多くもらいました。
お、これはCFもきっと沢山の人に応援してもらえるぞ!Twitterで発信すれば、どんどんフォロー(応援)しもらえるはず~!!
と思っていました。
いい物でも 見られなければ無いのと同じ
伝えるには何といってもTwitter。どんどん思いをツイートしましたが、「いいね」は一応付くものの、中々フォロワーさんが増えません。CFのページも事前公開しているのですが、「お気に入り登録」もほぼされていません。
フォロワーが少ないということは、必然的に「見られていない」ということに他なりません。いくら良いものでも、立ち止まって、見てもらえなければそこにないのと同じ。AE○Nで毎日商品を販売している人間。「見てもらう」ことの大切さは身に染みて分かっています。
どのくらいの人にフォローしてもらえば 十分見てもらえるのか
そのためどんな「伝え方」をすればいいのか
「目標」と「伝え方」を改めて考えました。
最低200フォロワーが必要
今回のCFでは目標金額25,000円考えていますので、同じような規模・期間で実施されたCFの16作品を分析しました。(画像リンクURL)
計算上では1フォロワー = 支援金額124.9円ということになり、
25.000円分支援して頂くにためには、最低でも約200フォロワー必要です。
17日現在155フォロワー、このままではおそらく未達です。
「伝え方」について分析をすると更に2つの発見がありました。
フォロワーが多くても、金額が集まらないパターンもあり、そのいくつかはnoteやQiitaなどのTwitter以外のアカウント連携がなされていないませんでした。当たり前ですがTwitterはCFの発信だけに使われる訳ではないので、いかに関心を持ってくださる方へリーチするか、という意味でTwitter以外の発信も必要だと気づきました。
子育て系CFの支援者はどんな人が分析したところ、パパママではない方の支援も多いように感じました。純粋に技術的なチャレンジを応援していたり、ビジネスでの応用としての支援と思われるものもありました。「○○であなたを知りました、ぜひ応援したい」という、企画というより人間的な応援スタイルもあり、子育て世代以外にも、積極的に発信すべきだと感じました。
伝え方「これ便利!・頑張れ!・パパママ共感」
フォロワー数200という明確な「目標」が決まったので、
分析から、パパママからだけでなく、
①このサービス便利!色々使える!②あなた自身を応援する!頑張れ!
と思ってもらえる「伝え方」の作戦を練りました。
将来こんな夢を叶えたいと思っていて
第一歩としてCFでこのようなサービスを作りたい
私は○○です ぜひ覚えてください
そういう夢なら応援したい それならこんな風にも使えるのでは?
と思ってもらえるように、大量のパパママの写真を整理したいというより、『思い出が消えない世界にしたい』という夢をゴールに再設定しました。
『そのためにまず 日本一簡単に作れるフォトアルバムを開発したい』という今回のCFの目標を明確にしました。具体的な制作物のイメージを伝えることで「これ仕事にも使えるかも?」と思ってもらう作戦です。
沢山の方に「便利かも」「他にも使えるかも」と思ってもらえるように、これから作ろうとしているアプリが、他のものと比べてどれだけ「楽」か、比較表などを用いて伝えることにしました。
まだまですが、制作中の作品は👇こちらです📸
LT登壇 YouTubeで全世界へ発信
伝え方の整理がついたので、200フォロワーに向け、実際の発信作戦です。
「○○の夢を持っているやつがいる」と覚えてもらえないと、作戦も机上の空論です。そこでオンラインLTに「登壇者」として急遽申し込みしました。
LTとはLightning Talks(ライトニングトーク)の略。"Lightning"は英語で"稲妻"という意味。つまり、直訳すると"稲妻トーク"なのです。...まだ何を言っているかわからない?いいでしょう。"稲妻トーク"の名の通り、LTはいわば「短いプレゼンテーション」のことです。勉強会やイベント、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなんかは、LTです。
良くも悪くも、リアルタイムでかなり多くの方が視聴します。しかもその後はYouTubeで全世界の人が見れます。そんな発表は人生初。正直めちゃくちゃ緊張し、吐き気が止まりませんでした。
1月中旬にCFがスタートすることを考えると、そこまでに1人でも多くの人に覚えてもらわないといけない。失敗してもいいからアイデアを世の中に出す、「むしろ人生初は貴重な経験だ!」と自分を奮い立たせました。
「夢があります」だけでは絶対印象が薄いと思ったので、今までに作ったプログラミング作品の中で一番インパクトのあるものを、自己紹介スライド・zoomの背景・Twitterのアカウント名など、随所に差し込みました。
「ガイコツとフォトアルバムのやつ」と、一人でも多くの人に覚えてもらえていたら嬉しいです。(みなさんも覚えてください!)
5分間の超たどたどしい発表が終了。
もっとキャッチーな写真映えするスライドを用意すべき
そこにはスクショしてもらうことを期待しつつQRコード載せる
色々な方の人生にとって絶対必要だと思う と堂々と話す
動きのある「デモ映像」はもっと伝わるように丁寧に解説する
原稿を用意していてよかったが 活舌が悪く聞き取りずらいところがある
などなど反省を挙げればきりがないのですが、運営のみなさま、他のハイレベルな登壇者のみなさまにフォローされつつ、なんとか終了。
その後の懇親会でも、ものすごく親切に質問してくださいました。その中で「ここは伝わってなかったんだな~」と気づきました。そのTwitterで何名かの方が自分の発表を取り上げてくれていて、「周りから見るとこのスライドが印象的だったのか~」と発信したからこその貴重な学びがありました。フォロワーが7人増えたことも嬉しかったですが、こんな説明でも少なくとも数名の方に伝わったことが、励みになりました。(大分丁寧に読み取ってくれたとは思います)
ちなみに☝懇親会の様子です。ガイコツ背景で一番目立つつもりでいましたが、きのこの被り物のマッシュルームマンさん、覆面マスクのスペシャルマンさんなど、上には上がいました。。。。w
もう1回LT登壇・Facebookグループ・デモ披露
1月中旬のCFスタート、そこまでに最低Twitterフォロワー200人に向け、残された時間は多くありません。そのためにTwitterは継続発信しつつ、更に3つの「伝える作戦」を並行で実施します。
①今回の反省を修正して もう1回LT登壇
②Facebookのパパママグループに参加 発信
スクールの先輩に紹介してもらい、パパママが約6,000人参加するコミュニティに参加しました。同じくお困りの方に向けて、自分の夢をうまく伝えれるように工夫しようと思っています。
③デモ披露
『LINEで日本一簡単に作れるフォトアルバム』のデモ作品が少しずつできていますので、早速職場で試してもらいました。改善点や、更にほしい機能を教えてもらうことも目的ですが、実際に使ってもらいないながら「こんな夢を叶えたい」と話をしています。
「これ売場の反省書の写真記録に使える!」など、ビジネスでの応用アイデアもすぐに頂けました。
LTに登壇したことで、YouTubeに「登壇動画」が残っており、オンラインでしか会えない方・離れて過ごす友人などへ、距離を超えて「デモ動画と解説」を届けられます。これからどんどん実施しようと思っています。
思い出が消えない未来を作りたい
ほんの少しずつですが、伝わる相手が増えて感じたことがあります。
『思い出が消えない未来』それを望んでいる人はきっと大勢いる
その第一歩として、まずはクラウドファンディングを成功させるためにも、1人でも多くの方に伝わるように、色々と試していきたいと思っています。
12/18時点で フォローさん168人 (先週+13人) 目標200人!!
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