【ガーデニング】今、注目のバイオフィリックとは?
昨年からようやく流行、トレンドとしてステイホームがようやく定着してきたように感じます。それにより観葉植物が大量に動くようになりました。
その中で室内をジャングル化、オフィス緑化が注目されています。
バイオフィリアという言葉を多く耳にするようになりました。
バイオフィリアとは「人は本能的に自然や風や木々、水の流れなどに接する事で幸せを感じられるようにできている」と言う考えから来ているそうです。
またバイオフィリックデザインは、米国の生物学者エドワード・ウィルソン氏が提唱した「人間には自然とつながりたい本能的欲求がある」という概念を反映したオフィスデザインを指す用語。海外では、緑を多く取り入れたグーグルやアマゾンの本社が有名です。
効果としては
1, 幸福度の向上、ストレスの軽減
2, 業務の生産性向上
3, アイデアや創造性向上が得られる
東京でもオフィス緑化が進んでいるらしく、理由としてwithコロナになり在宅ワーク、リモートが増え、オフィス環境を見直すきっかけになったということが言われています。
海外の調査では、バイオフィリックデザインを職場に導入したことで、幸福度は15%、生産性は6%、創造性は15%上昇したとの報告があるそうです。
パソナの会社がバイオフィリックデザインを詳しく説明していました。
ご参考にお願いします。