7_否定する話
さっき、人からの誘いを断ってきました。
「今からテスト勉強一緒にしよう」というもの
人からお誘いを頂くというアクションが簡単に起きることでは無いことは分かってるし、貴重なことだとは思ったけど断った
その理由はどうであれ、人の誘いを「断る」という行動には少し相手への申し訳なさが残る。
でも、開き直ると
相手は自分の今の状況を何一つ把握してない状態で「〇〇しないか?」と提案しているのであって、それを承諾するかどうか選ぶ権利がこっちにはあるし、承諾しないといけない義務は全く無い
現に、わたしはこの土日ともに、未だかつて無いぐらいテスト勉強をしていて、今日のノルマはもうこなしたから夜は勉強せずに、明日の朝もう一度復習しようと思っていました。
完全に勉強のスイッチをOFFにして、リビングでゴロゴロしてるときに来た誘い
相手が何時からどれぐらいの量をこなそうと思って勉強を始めたのかは知らないけど、
はっきり分かるのは相手の勉強ペースとわたしの勉強ペースが合ってないということ
わたしはやる気がでないと何事も全力で打ち込めないタイプなので、今日のテスト勉強も相当なやる気を出して挑みました。
朝早く起きれたので、朝から夕方までみっちり勉強しました。
そんなに勉強した経験が無いので、結構疲れたし達成感に溢れて、その後は晩ご飯作って食べてリビングでくつろいでたので、
その誘いを見た時に何故かイラッときてしまって
普段、そんなにイライラしないので、こんな小さいことでイラッとした自分に驚きつつ、
イラッとした理由は、それを承諾しないといけないという暗黙の了解を認識しているからだと思いました。
もちろんさっき書いたように無理やりその人と一緒に勉強する義理は無いし、断ってもこっちに非はないと思いますが、断り方って難しいなって思いました。
相手がどういう気持ちで誘ってくれてるのかは分からないし、良かれと思って声をかけてくれたのかもしれないけど、
それがこちらにとって不都合だった場合の断り方に、こっちが悩むのもなんか変な話だなって
好意を無駄にすることはしたく無いけど、こっちから「なんかあったら誘ってくれ!」って頼んだわけでもないし、
勝手にあっちが誘ってきてるだけなんだから、断り方なんてなんでもいいだろ!
って思えたらいいのになぁ
という独り言です。
薄情な人間ってことは分かってます。
でも、あまり他人と深く関わることを苦手とする人間なので、そういう考えに落ち着いてしまいました。
これから就職したりするにあたって、必要なスキルだとは思いますが、「若気の至り」ってやつですね
何もかもを否定したくなります。「それはおかしいだろ」って言いたくなります。
例えば、「女性が社会に出ると必ず化粧をしないといけない」とか
母にこのことを問うと、「最低限のマナー」と答えられましたが、そのマナーを決めたのは誰やねん
別に化粧をすることが悪だとかそういうことじゃなくて、何故たいした理由もなく全員にその義務を押し付けるのかってことです。
別に、化粧をしてないことに対して何も思わない女性はしなくていいと思うし、化粧をするのが好きな女性は好きなだけすればいいし、
女性に強制するなら男性にも強制しろよって気持ちでした。
集団のエゴを個々人に押し付けるこの世の中嫌いです。
最後はなんかよく分からない話になって全然まとまってませんが、
簡潔に言うと、「世間のイメージとか大多数の意見に個人の自由を押し潰されたくない」ってことでした。
今日の曲
今日の曲は、
『サイレントマジョリティー』 / 欅坂46
歌詞が強い、聴くたびに救われます。
欅坂46のメジャーデビュー曲で、わたしはこの曲をMステで初めて披露したことでこのグループを知り、ずっと応援していくことになりました。
欅坂の原点であり頂点。
今日はこのへんで、