Frameの開発者機能で遊んでみる
はじめに
こちらの記事を読んでおいてください。
リンクなど
ハードウェア情報
アプリの作り方
SDKのリファレンス
事前準備
やることはほとんどなくてPythonだと
$pip3 install frame-sdk
だけでSDKが使えるようになる。
現状だとFlutterでも使えます(他もサポート予定だがまだ未対応)
タップしたら写真を撮るようにしてみる
import asyncio
from frame_sdk import Frame
from frame_sdk.display import Alignment
from frame_sdk.camera import Quality
import datetime
async def main():
async with Frame() as f:
await f.display.show_text("Wait for tap...", align=Alignment.MIDDLE_CENTER)
# タップを待つ
await f.motion.wait_for_tap()
await f.display.show_text("Taking photo..." + str(i), align=Alignment.MIDDLE_CENTER)
timestamp = datetime.datetime.now().strftime("%Y%m%d_%H%M%S")
await f.camera.save_photo(filename=f"photo_{timestamp}.jpg", quality=Quality.HIGH)
await f.display.show_text("Complete...", align=Alignment.MIDDLE_CENTER)
asyncio.run(main())
これだけでできる。
メガネの中のでディスプレイに文字を出すのも簡単(show_text()で表示)
撮影した画像がこちら
撮影した画像を自分でいろいろ加工したりできる。
音声取得もできるので取得した音声をテキストに変換してLLMに投げたりするれば自由に遊べそうな気がします。