マガジン

  • オープンストリームテックブログ「BEYOND SI」

    • 148本

    株式会社オープンストリームのエンジニアより、各社クラウドサービス・ビッグデータ・AI/機械学習・IoT・モバイル・アジャイル・セキュリティなどの先端技術情報や、ソリューションサービス情報、ビジネスコラム、各種勉強会、イベント情報を発信します。 ■株式会社オープンストリーム関連ブログサイト ・Keep Innovating! Blog https://www.opst.co.jp/keep_innovating_blog/ ■株式会社オープンストリームコーポレートサイト https://www.opst.co.jp/ ■株式会社オープンストリームサービス一覧 https://www.opst.co.jp/service/ ■オープンストリームホールディングスグループ共同運営note「OpeN.lab」 https://note.com/opst_hd/

最近の記事

Frameの開発者機能で遊んでみる

はじめにこちらの記事を読んでおいてください。 リンクなどハードウェア情報 アプリの作り方 SDKのリファレンス 事前準備やることはほとんどなくてPythonだと $pip3 install frame-sdk だけでSDKが使えるようになる。 現状だとFlutterでも使えます(他もサポート予定だがまだ未対応) タップしたら写真を撮るようにしてみるimport asynciofrom frame_sdk import Framefrom frame_sdk.di

    • Smart Glassesを手に入れたので軽く遊んでみる

      Brilliant Labsという会社のSmart Glassesを手に入れたので遊んでみます。 これなに? $350ぐらいで買えるAIメガネです。 カメラとマイクと小さいディスプレイが付いています。 度は入っていません。 LLMと連携して見ているものを解析したり、問い合わせたりできます。 見ているものを聞いたり おすすめを聞いたり ボックスとかケースとか充電器とかが可愛い 使ってみた感想メガネの中にディスプレイがあるのは面白い ディスプレイにピント合わせるの

      • Azure AI Engineer Associate (AI-102)受験メモ

        Azure AI Engineer Associate (AI-102)を受験して合格したのでメモ代わりに。 TL;DRMicrosoft Learnをフル活用せよ どんな勉強をしたかMicrosoft Learn の Microsoft Certified: Azure AI Engineer Associate の演習問題をひたすら(と言っても2、3回) やらない方がいいUdemy の【最新シラバス】AI-102: 年の Microsoft Azure AI ソリュ

        • ThingsboardのDeviceProfileによるAlarm発行にテレメトリの情報を載せる

          何がしたいか ThingsBoardにはDeviceProfileという機能があります。 この機能を使うと、DeviceProfileを設定したDeviceを一定のルール(例えば指定したテレメトリ値が特定の値を超えたなど)でアラームを発行することができます。 このアラームを契機にRuleChainを使ってメールを送信したり、Slackに通知したりすることができるのですが、アラーム情報の中にテレメトリ値が入ってこないことが問題でした。 これを解決する方法を見つけましたので、

        マガジン

        • オープンストリームテックブログ「BEYOND SI」
          148本

        記事

          ThingsBoardからSNS経由でLambdaを動かす

          やりたいこと ThingsBoardのDeviceProfileでのアラートを契機にAmazon SNSを経由して、AWS Lambdaで処理をさせたい 構成 次のような構成を準備する。 AWS SNSの準備とLambdaの準備は割愛します。 RuleChainで使用するNode ThingsboadのRuleChainからSNSに通知するNodeはAWS SNS Nodeを使用します。 以下が公式のドキュメントです。 記載されているように専用のIAMユーザを作

          ThingsBoardからSNS経由でLambdaを動かす