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【川崎市多摩区】秋の夜長をエンガワで!向ヶ丘遊園のカフェで島食材を味わう

2024.07.27(土)ようやく大きな仕事が終わったので通常モードに戻していきたいところで、ストックしておいた記事をどんどん公開。

Yahoo!ニュースエキスパートで書いた記事も1年前になりつつあるぐらいリライトを出すのが遅れ始めていますが、「また行きたくなる」ってのを思い出せるからOK!( ´艸`)

少し涼しく感じられる記事をドゥゾ♪(っ'ω')っ))


「カフェ飯・カフェごはん」というとあまりおなかいっぱいになるイメージがなかったり、本格的なお酒が楽しめるイメージがなかったりしませんか?

今回ご紹介するのは、過去に何度か来ている向ヶ丘遊園「En-Gawa Cafe」

Yahoo!ニュースエキスパートでは

と3回記事にしているスポットなのですが、すべて日中帯なんです。

島食材をコンセプトにしたカフェで
「夜の食事に使うとどんな使い方ができるんだろう?」
ということで訪問してみました。


En-Gawa Cafe

小田急小田原線向ケ丘遊園駅南口から徒歩6分の場所にある「En-Gawa Cafe」に入店して着席したところから。お店の方ともすっかり顔なじみとなりました。

入口が開いていて入ってくる風も心地よくなりました

前回訪れた際に「ぜひ伊豆大島春巻きを召し上がっていただきたい!」と店主に言われたことを思い出し、夜の晩酌のお供にしてみようとやってきたわけです。

伊豆大島春巻きメニュー

早速注文を

  • 島のがんもどき(2個):550円(税込)

  • 伊豆大島春巻き(2本):748円(税込)

  • 自家製ジンジャーハイボール:605円(税込)

そして来たのがこちら。

まずは料理をつまみながら

まずは料理をつまみながら

それではいただきます!

まずは伊豆大島春巻き。アカモク酢を春巻きにつけて食べます。

半分に割ってみると明日葉が見えました!

春巻きの皮はカリカリで、具材は伊豆大島特産の明日葉やカツオのフレークが入っています。明日葉の苦みがいいアクセント。そこにアカモク酢をかけて食べる味がギュッとしまり、おいしい!

明日葉とは、伊豆大島や八丈島、房総半島など比較的暖かい地域でできるセリ科シシウド属の多年草。「今日、葉を摘んでも、明日には芽が出ている」と言われるほどの強い生命力のある植物です。

明日も頑張れる力をもらえそうです!

「島のがんもどき」も割ってみると中がふわふわ

店主手作り「島のがんもどき」は、温かいつゆの中に浸っています。割ってみるとあかもく(海藻)としいたけが具材に入っていて、がんもどきの中身がやさしい味のつゆをしっかりふくんでなかまでふわふわの仕上がり。

これから気温が下がってくると人気が出てきそうな一品です。

晩酌セットがあるんです!

個人的に単品で料理をたのんでますが、実は「En-gawa晩酌セット(税込1,430円)」が存在します。

En-gawa晩酌セット(税込1,430円)14時30分以降、注文可能になります。

カフェとは思えない商品の充実ぶりでしょ!(o´・ω-)b ネッ♪

ここまで来たら日本酒がいいよね!

En-Gawa Cafeでは「島のお酒」を一度も飲んでいなかったので、隠岐誉を注文。

凍結酒100mlを注文したつもりがワンカップを指定していました。これが後でいいことにつながります。
  • シャキシャキいかのきも醤油漬け:605円(税込)

  • 隠岐誉ワンカップ:660円(税込)※お酒は二十歳になってから

運ばれてきたのがこちら。ワンカップのお酒って久々に見ました。

ワンカップは隠岐の島名物「闘牛」デザインです。※お酒は二十歳になってから

「いかきものしょうゆ漬け」は塩辛のようなイメージにみえますが、そこまで味が強いものではなくをマイルド。ちょっとずつつまみを食べながらワンカップ酒を飲む。幸せですよね!

ワンカップ5種類

ワンカップを注文された方は、きれいに洗ってカップをもらえます。このワンカップデザインが非常によくて集めている方もいるのだとか。家に飾っておいてもいいですよね!

最後に

時折、お店の方が手が空いた時に会話の相手になってもらったりいい時間を過ごせました。

入口に店主

カフェというイメージだけにとらわれず、島食材でおいしい飲食を提供されている「En GawaCafe」

20時までお店は空いているので仕事終わりに1,2品注文してちょっとお酒を注文される方、お子様メニューもあったりするので、夕暮れ時に家族で夕飯として利用もいいかも!
(入り口段差がないのでベビーカーでも入れます。)

夜になるとカフェ周辺は人通りも多くないので、静かな夜の道を眺めながら縁側で食事するのも「よきぜいたく!」と思った夜でした。

秋の夜長のひとときを「En GawaCafe」で過ごしてみるのはどうでしょう。

En-Gawa CafeRettyページ
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸3056
TEL:070-8512-9035
アクセス:小田急線向ヶ丘遊園駅南口から徒歩6分
営業時間:11:30-20:00(L.O.19:30)
定休日:火曜・水曜
ジャンル:カフェ
PayPay決済対応:あり
公式SNS:Twitter(@engawa_yuen)
Instagram(@engawa_cafe_noboritoyuen)
Facebookページ

2023/10/20:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事

編集後記

この島食材を中心としたEngawaCafeは、いつも贔屓ひいきにしてもらっているお店です。(*´ω`*)<そろそろ行かなくっちゃ!

なぜこの日、夜にこのお店に行ったかというと、小学生のうちの息子デジタルネイティブがインフルエンザになり妻が看病をしていたので、逆隔離状態だったのです。

夜ご飯を外で食べて来てで選んだのがこのお店。

普段使い的にお店を知っていると急に夕ご飯を外で食べて来てといわれたものも「記事になる!(。゚ω゚) ハッ」と思って出かけた様子でした。

ちょうど夏の連続投稿企画で「今日の晩酌」なんてあったから、ちょうどよかったのかも。

また近日中に行こう!(o゚ω゚))コクコク


それでは皆さんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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