【川崎市高津区】豚角煮丼でパワーをもらおう!二子新地の台湾スイーツ豆花専門店
2023.04.14(金)私はこの記事を書くまで「豆花」って
知らなかったんです。
食べてみるとはまりそうなおいしさなんですよー
いつものYahoo!JAPANクリエイターズプログラムのnoteリライト版を
ドゥゾ♪(っ'ω')っ))
みなさんは台湾へ旅行に行ったことはありますか?
私も一度だけ行ったことがあり、ご飯がおいしかった印象があります。
日本国内、それも川崎市内で!
台湾の食べ物を近くで食べに行けるところがあるんです。
やってきたのは「大山街道」
よくサイクリングや散歩で通ることもある川崎市高津区の「大山街道」。
今回ご紹介するのは、この通りにある「台湾スイーツ豆花専門店」です。
黒猫豆花(クロネコトウファ)
東急田園都市線二子新地駅から徒歩5分。隣駅の高津駅から散歩程度に歩いても10分もかからなかった場所にあります。
入口にあった看板を見ると・・・
「黒猫豆花」は前から気にはなっていて行きたいお店の一つではあったのですが、あとおしになったのは、川崎市が主催する「かわさきAKINAI AWARD※」に高津区より「台湾豚角煮丼」でエントリーされていたことです。
※「かわさきAKINAI AWARD(ホームページ)」とは、おいしい飲食店「#かわさき推しメシ」を投票で決めよう!という川崎市主催のイベントです。
入店
アジアンな音楽が流れる店内で窓際の席を確保。
「かわさきAKINAI AWARD」のことを店長さんにお話しすると「推しメシの【台湾豚角煮丼 1,000円(税込)】」と、台湾スイーツ豆花専門店ということもあり「豆花(トウファ)」もおすすめ!ということでのついたセットを注文。
二子新地でオープンして1年ちょっと(2021/6)のお店で、雑貨や小物などもあります。
お客様がいないのでついつい店長さんからお話をどんどん聞いちゃいました。半導体関連のお仕事をされていて、台湾の豆花専門店を食べ歩いてきたそう。そして、豆花の修行をして、ついにお店を二子新地にオープン。
これは、美味しい食べ物が食べられる予感!
台湾豚角煮丼+ミニ豆花セット
やってきました!「台湾豚角煮丼+ミニ豆花セット(税込1300円)」
「豚の角煮がおいしそう!」
実際に食べてみると・・・
しっかり煮込んであるからこそ豚の肉の繊維まで味が染みわたっていて箸でほぐれるんです。混んだスープもご飯に染みていて台湾料理にある八角の華やかな香りも料理を引き立てます。卵の黄身がとろーりとあふれだしてたまりませんよねぇー
食べ応えもしっかりでおいしかったです!
「豆花(トウファ)」って?
豆花は私も初めて食べる食べ物なんです。
インターネットで調べてみると豆乳で作られた「台湾の国民的スイーツ」。豆腐に近いけど、食べてみると「つるっとプルプル」。簡単にれんげですくって食べられるスイーツです。
どんな味がするのか食べてみると豆花自体はほんのり甘さを感じ、優しい味です。ゆっくり味わいながら周りのトッピングされた豆などと合わせて食べても甘すぎなくておいしい。原料が豆乳ということはヘルシーでもあり、いっぱい食べても大丈夫かも!?
豚角煮丼を食べた後に、すっきりとした甘さの豆花が生きる構成。
豆花まで完食後、すがすがしい気持ちになりました。ごちそうさまでした!おいしかったー
最後に
店主も台湾での仕事で力をもらっていた豚角煮ものっているどんぶり飯をいただき私もパワーを充電できました!
もっとほかのものも食べてみたいなぁー(・x・ ).o0○(それはまた今度!)
みなさんも豚角煮丼や豆花(トウファ)を食べて、台湾の味を堪能してみましょう。
そして「黒猫豆花」を気軽に訪れられるお店の一つに加えてみてくださいね!
2022/10/26:Yahoo!JAPAN クリエイターズ掲載記事
編集後記
このお店は、とあるコンテストに出ているのをきっかけにお店を知ることができました。
お店におじゃました時に店主がいろいろお話してくれたので、地域Web記事にするのはそんなに難しいことはありませんでした。
ただ、店主がそのコンテストの一次審査(Web投票)がどうなるか自信がなさそうにしていたんですよね。
自信のある「豆花」ではなく、ランチメニューになる「台湾豚角煮丼」でエントリーしたからっていうものあったみたいです。
なんと50店舗近くある飲食店の中から審査通過して二次審査へ。!∑(゜∀゜)
これはWeb記事書いている私もうれしいかった記憶。
(私のおかげじゃなくて料理がおいしいからです。)
この後の決勝審査では残念ながらでしたが、一次通過するだけでも大変なこと。
「何かの形でお店を応援する」というのも大切なことと感じる今日この頃です。(*´ω`*)
週末まであと1日!
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~♪