【川崎市中原区】2桁価格のパンがある!小さなサイズで大満足できる武蔵新城のパン屋さん
2024.07.29(月)パン屋というと「高級感」とかそういう路線が多いけど、生活に密着したパン屋さんは、「安くて量もちょっとでいい」という考え方もあると気づいたお店です。
Yahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をnoteからリライトしてご紹介します。
今回は、川崎市武蔵新城にやってきました。
ご紹介するのは、びっくりするぐらいリーズナブルなパン屋さんです。
その価格にも理由もあるのですが、まずはお店まで行ってみましょう。
小さなパン屋 ちょっぴり
JR南武線武蔵新城駅南口から徒歩5分。
このお店は教えていただいた友人に連れてきてもらいました。
お店には行ってみると
お店には行ってみると50円や80円といったパンが並んでいます。
このパン屋さんは、「パンが小さめ」
10時オープンで11時過ぎで、この売れ行きなので人気のパン屋さんと言っていいでしょう。
ほぼ売り切れ直前でした。
普通のパン屋さんでは1つのパンの大きさは「そこそこ食べ応えがある量」
こちらのパン屋さんはサイズが小さめです。
ちょっとだけ食べたいというときにも、食べきれないほどパンを買うよりも小さいパンを少しずついろんな種類のパンが買えるのは魅力ですよね!
ところで「小さなパン屋 ちょっぴり」は、「なんで見つけたの?」と友人に聞くと
店員さんの丁寧な対応も印象に残っていたようです。
こういうところも人気の秘密かもしれません。(o´・ω-)b ネッ♪
季節のパン
お店に訪れた際にいろいろパンを購入。
持ち帰ったのはこちら「紫イモデニッシュ(税込80円)」
原材料高などで食品価格の高騰をよく耳にする世の中で、2桁価格のパンを買えると思ってもいませんでした。
小さいけど美味しさは、間違いありません。
小さなパン屋ちょっぴりはちょっぴりな気分をしっかり満たしてくれるおいしいパン屋さんです。売り切れる前にお店に行ってみてください。
2023/10/24:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事
編集後記
最近パン屋さんはどんどん高級路線とか「産地にどだわった素材を使っています」など少し割高だなと思うところは多いかもしれません。原材料高な時代においてそれが常識になりつつあり、その美味しさと引き換えにパンを購入するという対価を支払うわけですから。
このパン屋さんは、売りきることが前提なのでそんなにつくらないし、2桁プライスのパンでしかも「大きくない(食べきりサイズ)」
「ちょっぴり」というかわいいお店の名前ですが、こういうところが実は環境に優しいししっかり毎回商売されるところなんだなーと感じたお店です。
「まちあるき」で気になっていってみたお店の一つでちょっとだけ買えるっていう発想がとても新鮮だった記憶があります。
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪