見出し画像

「Webものかき」をやって思うこと。vol.3/撮影禁止

2021.09.12(日)こういうのもWebで記事を書くようになってから意識するようになったことを記録に。

ちょっとだけ前置き

“私は会社の副業第一号として「Webの記事を書く」という越境複業を始めたのですが、それはそれで苦労もありながら、たのしくゆるく続けています。 本業より圧倒的に楽しく「ライフワーク」になりつつあります。 そんなところを【noteマガジン】にでも書いていこうかなと”
【引用元】ゆる業からライフワークへ/でもゆるく(みやもとまなぶ)

川崎市内限定の情報をWeb記事として発信。

noteでもリライト版や編集後記付きで紹介しています。

ちょっとした小話

かながわサイエンスパークでスマホで写真撮影していたら、受付の警備の人に「館内は撮影禁止です」とすごい剣幕で怒られる(。゚ω゚) ハッ
注:共用部を撮影する場合は許可申請が必要
でも、撮影してたのは、館内の「ファミリーマートの外観」なんだけど・・・と思っていたのは、ナイショ(・x・ ).o0○(笑)

写真データを削除したのをスマホ画面で目視確認してもらい、「ごめんなさい」と言ったら、逆に謝られました。

警備員さんも撮影許可とらない人に注意警告することがお仕事なんです。(悪い人じゃないよ!)みなさんも注意してね!

注:ホテルKSPはちゃんと撮影許可とってますので。(o´・ω-)b ネッ♪
【Facebookの記述を一部抜粋】

これだけだと何が何だかさっぱりわからないとおもうので、以前紹介した記事で取材中にあった出来事の1シーン。

何か悪いことをしたら「すぐに謝りましょう!」も教訓

https://creators.yahoo.co.jp/miyamotomanabu/0100112725

「かながわサイエンスパーク」というのは多くの研究施設やその研究関連のベンチャー企業が多く入居している「施設」

実は、この施設の一部がホテルなんです。

画像1

共用部に入口。だから、ちょっとややこしい。

ホテルに撮影許可は撮れていても、大元のビルには許可をとることをしてなかったために「警備員さんに口頭注意」という失敗をしたという話。

撮影しているのが外から外観ではなく「建物の中の入り口だった」というのが、警備員さんも私に対して不審人物だと思うのは間違いないわけで。

失敗からいろいろと意識するように。

この引用の中で一部気になるところないでしょうか?

ファミリーマートの外観」・・・(*'ω'*)......ん?(そう思えた人はえらい)

コンビニは、基本店内撮影が「NG」

外観というより、コンビニやチェーン展開している小売店などは基本的に店内撮影禁止。

ほんのさっき、朝の散歩ついでにコンビニやドラックストア確認してきました。

近隣店舗比較

画像5

セブンイレブン:店内での撮影NG(一般的な表記かな)

画像2

ファミリーマート:無許可撮影禁止(許可があれば?)

画像3

ドラックストア:模写!?(笑)

私は、ほかの人のWeb記事などを読むこともあるので、「この写真、大丈夫なのかなー」と思うことが時々あります。

どちらかというと他人(記事)のことはどうでもいい系ですが・・・(笑)

メディアに掲載するWeb記事だからというわけではなく、よく見るのがSNS投稿やブログで撮った写真の投稿なんです。

友達などのフォロワー限定にしているとかいうのもあまり関係なく。

関連記事あるかな?

「撮影する理由」がお店側にとって妥当ではないと判断されれば、どこに出してもNGそうだなぁ(o゚ω゚))コクコク

(お店側の立場で)
最近、無断で店内の商品をスマートフォンで写真撮影するお客さまが増えて困っています。引用:日商ASSISTBiz

過去に携帯電話にカメラ機能が追加されたり、スマートフォンが便利になりだした+オンラインショップの発展などあるかもしれません。

書店で本を撮影して情報を記録し、家に帰ってからオンラインショップで書籍購入する人もいたなぁ・・・

メルカリの中古品と価格比較したりする人も。

そういえば・・・撮影OKにしてるけど

100円ショップのDAISOは「写真撮影OK」にしているけど、SNSにアップして拡散していくのはアリでもメディア掲載の記事とか、お店紹介するとなると話は別になりそう・・・

(お店の方がOKと言えば大丈夫だと思いますが)

https://www.daiso-sangyo.co.jp/kouhou

↑なにか行動を起こす前に「何か情報あるかな?」と調べておくのもよい行動(o゚ω゚))コクコク

私は、ブロガーを名乗ってることもありますが、「メディア関係者」という扱いのこともあるんです。(相手によってまちまち)

Web記事作成だけでなく、YouTubeでの動画発信などある方も関係がありそう。

という、最後までもやっとしたnoteになりましたが、「ここ撮影大丈夫かなぁ?」をめちゃくちゃ気にするようになったという話でした。

【noteマガジン】

このnoteも「自分の身を守るために」という学習意図があり、また読んだ方が、もし同じようなことにあった時、少しでも意識できればいいかなと。

この記事が参加している募集

ここまで読んでくれてありがとうございます! 読んでくれる方の多くの「スキ」で運営されてます!! XやInstagramのフォローは自由にどうぞ!