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あなたのタイプは何でしょう?
2019.10.25 「あなたのタイプは何でしょう?-みんなのSmallStart」のイベントレポート。私が考えてるところとかを混ぜて書きます。
【日時】2019/10/25(金) 18:45~20:45
【会場】鹿島田DAYSコワーキングカフェ(ホームページ)
【facebook】https://www.facebook.com/kashimadadays.cafe/
10月も終わりに近づき
新しいイベント企画をずっーと構想してたのですが、ようやく実現。
進行に使ったスライドを公開しておきます。これも当日突貫作業で作った。
前置き-Facebookより
実は、私が前々から思ってたことをイベントにして立ち上げたもの。
小さなSmallStartをしようとしている「みやもと」と申します。
川崎のいろんな場所でお会いする方に
「なにかを自分から発信するときに発信する場がほしい」
ということをお聞きしてきました。
そういう人のチャレンジを少しだけ後押しする「みんなのSmallStart」という企画を私も小さく始めさせてもらいます。
第一回目となる今回は「田端恭子さん(コーチング)」
この会を通じて、職場だけでは得られない新たな出会いやつながり、
学びや共感を感じる場を作っていきたいと思っています。
私がそもそもやりたいのは、「コワーキングスペース起業」なのですが、不動産的なことまで一気にやろうとは思ってない。イベントの運営能力やコミュニティ形成するためには、こういうイベントの「場作り」いくことで、私自身の本業を続けながら、中立的な立場でファシリテーションして、できることとして継続してやりたいこと。
「コミュニティマネージャー」という肩書の人もいますが、私の中ではそういうのあまりしっくり来てなくて、「おもしろいことやるぞー」と声かけ始めたら、興味もったひとが横断的に人を集められる人になりたいし、変に組織に所属もしたいと思ってない+場所にもこだわりないのです。川崎在住ってのはこだわってるけど、周辺に住んでる人でもその資源(知識・スキル)を川崎に提供していただけるなら私は歓迎!
イベントページ
https://www.facebook.com/events/1558744800932222/
スピーカーの先生からお言葉を!
はじめまして!
田端恭子と申します。
このたび、コーチングのワークショップの時間をいただきました!
「自分のタイプ」がわかり、周りの人とのコミュニケーションのマナーとして使える、タイプ分けのワークショップをします!
わたしは普段は化粧品メーカーのマーケティング部で働き、コーチとして活動もしています。
川崎に住んで20年目になります。
家族は夫と中学生の娘と義母と元保護犬のヨーキーがいます。
スポーツ観戦が趣味で、
バスケの川崎ブレイブサンダースを全力応援しています。
わたしがコーチングを取り入れたのは、
結婚して翌年から義母と同居が始まったことがきっかけでした。
嫁姑アルアルばかりの日々を、どうにか良くしたかったのです。
コーチングを取り入れて、母も努力してくれましたから、
結構うまくやってきました。
子どものコーチにもなりました。
会話が豊富な家族関係はコーチングの成果です。
4年前に、本格的にコーチとしてのディプロマを取得しました。
今は人生の基盤強化や時間管理のコーチングを主に提供しています。
今回のこのタイプ分けも、わたしの大好きなコンテンツのひとつです。
わたしはどのタイプだろう?
あの人はどのタイプだろう?
知りたくないですか?
タイプ分けを対人マナーとして捉え活用していくと、周りの人が生き生きとし、コミュニケーションが円滑になる体験を引き起こします!
覚えておくと、職場でも、家庭でも、コミュニティでも即活用できます。
と、いうことでnoteでも「コーチング」の記事を書いている方はよくお見掛けするので、そういう方はご存知ですよね!
コーチングって何?
「コーチング」と「ティーチング」の違いみたいなところが話題にもなりますが・・・
https://www.coachfederation.jp/ca/coaching/
コーチングでは「答えを与える」のではなく「答えを創り出す」サポートを行います。 この考え方は「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。
コーチングでは「答え」について、「外から与えられた答えは情報」として、「自分の内にある答えを納得感」として位置付けており、 後者の自分の納得感を重視しています。
コーチングでは両者が結び付くことで「その人自身の答え」になると考えるとともに「答えを創り出す」ための基本としています。
※重要そうなところだけ上記から抜粋転記
なんというかなぁ・・・わかりやすい表現を考えてみると、
結局、「自分が答えを持ってることを気付かせてくれる人」っていう表現がいいかな?
自己紹介の後、スピーカーからスタート
ホワイトボードの横でマーカーをもってしゃべってるのが私。
コーチングってなんなんだろう?から、コーチングを知ることで「自分に役立てられるかな?」という方まで、私+スピーカー田端さんで10人集まってもらいました。
急に写真クオリティがあがったように思われますが、写真が大好きな女性に撮影してもらいまいました。ヘッダー画像も実は私が撮影したものではなく、センスがいい写真だったので、参加された方からパクりました。┏○ペコ
これだけ軽く見ると「深夜のトークドラマ」みたいな感じ。
みんなが持つ職業や背景はバラバラ。だからこそ面白いのかなと。
仕事帰りの気づきの「2時間」
こういうのがやりたかったのー
配られたチェックシートをもとに「4つのタイプの説明」と自分はなんだったの?というところを会話しながら深めていきます。
自己紹介の時に、「コーチングやっててよかったこと」、「どういう風に役に立てればいいか?(職場や家族)」とかコミュニケーションあまり得意じゃない人でもとか・・・
少しもりあがったのは、「男女間コミュニケーション=モテ」
「え?なにそれー」が飛び出す内輪井戸端会議感。
「知らないわー」という驚き。
私も一人が目が届く人数感をMAX10人に設定してるんですが、いろんな話が飛び出す時間でした。田端さん自身は、1対1でのコーチングを専門とされてるようですが、みんなが盛り上がれる設定を作っていただきました。
これは私がスマホでとった全体感
詳細はこちら
参加した人から見ると、「手抜きしてるな(〃 ̄ω ̄)σ」と思われそうですが、文章が長くなるので、リンクを参照で。
私は会社のチーム構成を分析するときに、「タイプ分け」を使用したことがあり、この本を使用したことがあるので、参考に!
組織・チーム構成などのときに利用するとコミュニケーションタイプで、付き合い方に「このひと××タイプだったなー」と一呼吸おいて会話できるようになると思いますよ!
田端さんに行っていただいたものは、さらに詳細に出るもので、
私のタイプは「プロモーター」→「コントローラ」の値の順位で高くなっていました。noteからも性格が出ますが、「いろんなところに出て行って発信し、細かくなく少し大雑把、スピード感があるけど常に冷静な目だけは失いたくないと思ってる感じでしょうかね?」
個別にタイプ発表やこういう風にするといいかもーという田端さんからの発言を得て腹落ちするという方もいたんじゃないでしょうか。
お互いがどんなタイプかわかることは、コミュニケーションのしやすさにもつながるし、会話をしながら身近な人で試せるというところもあるでしょう。
こんな感じの「みんなのSmallStart」
そのうち「マネタイズ」できるように考えなきゃーですが、まずはこの2時間で講師役、参加される方が小さな一歩を踏み出す→自分もやってみたいとか、これを見て「コーチング」を先生役にお願いしたい!なんてことも連絡いただければー私でOK!
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みやもと まなぶ
Mail : m.miyamoto.0529@gmail.com
Facebook : manabu.miyamoto.98478
twitter : @m_rifle_captain
note :@m_miyamoto_529
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参加されたみなさん。ありがとうございました!
だれかのきっかけを作りそれをゆっくりとでも続けていく。もうすでにSNS上では参加したかったー2回目を!という声も出てるので、考えておきます。
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