【川崎市多摩区】住宅ショールームを開放!絵本でつながる「えほんとおうち」
2022.11.30(水)住宅のショースペースで行われている絵本のイベント。
そんな活動も紹介しています。
noteのハッシュタグ企画「読書の秋」も今日で終わりかな?
海外の読書習慣について書いてるので、違う角度で!
ちょっとした興味から行動を起こし確認したくなる「地域クリエイタ―みやもと」です。
地域のつながりからの情報で「こんな活動があるよ!(あったよ!)」という発見も皆さんにお伝えできれば!
株式会社タマック
川崎市多摩区枡形2丁目にある注文住宅の会社「株式会社タマック」にやってきました。(川崎市を中心に注文住宅を取り扱われています。詳しくはホームページへ)
「あれ?注文住宅でも建てるの?」ではなくて・・・このタマックのショールームスペースで行われているイベントの様子を見に来たのです。自転車でよく通過して、注文住宅を建てること以外は入ることもない建物なので入ってみたかったというのも「興味ときっかけ」の一つです。
入ってみましょう!
入口に「えほんとおうち」の看板。何か本が関係するイベントなのかな?
入口でタマックの方に「えほんとおうちってどこですか?」と声をかけると「奥の部屋へどうぞ」と案内されます。
それでは、扉を開けて入ってみましょう!
えほんとおうち
タマックショールーム内の一部の部屋を借りて、近隣の方が絵本をもって集まるイベントです。
同時にワークショップも行われ、夏休み期間中で子どもたちの遊び場にもなっていました。
ショールームの一角でも、とある人の自宅で行われているようなアットホームなイベントです。
地域の方が集まってちょっとした会話やワークショップを通じていろいろとつながりができているようです。
ショールームを地域の皆さんへ貸し出しているという「タマックの取り組み」という視点で見ても非常にいいですよね!
イベント概要
この会の中心になっている方々に取り組みを教えてもらいました。
BOOK WEEK JAPAN
この記事に内に「BOOK WEEK JAPAN」というキーワードが気になっていた方もいると思います。聞いてみると「ここは興味深い!」と感じたので、最後に紹介します。
ただいま、夏休み真っ盛りで「読書感想文」という重たい課題が出された記憶はありませんか?(自由研究よりも嫌いな課題でした。)
でも、日本にはない「本の世界観が現実の世界で実現できる」ともっと本が好きになれていいですよね!
今後「BOOK WEEK JAPAN」としてイベント展開されていくようなので「活動が気になる!」、「もっと知りたい!」という方は「えほんとおうち」の月一絵本サロンに行ってみましょう。
川崎市多摩区での新たな取り組みを知ったいい時間でした!
2022/8/6:Yahoo!JAPAN クリエイターズ掲載記事
編集後記
よく見るといろんな本あるでしょ?大人が読んでも面白いかも。あと取材に入った時にはワークショップもやっていたので、子どもだけが楽しむ場ではなくいろんな人がいたっていうのが印象です。
(男でいたのは私だけですがー)
こういうところがみんなのサードプレイス(第三の居場所)になっていくんですよね。
株式会社タマックさんにも記事を紹介してもらえたり感謝!
11月月末!仕事も巻き気味です。
今日も一日頑張っていきましょう!(* ̄0 ̄)/!!
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